日本橋に“サウナつきコワーキング”が誕生!goodoffice 日本橋で「リラックス&アウトプット」のできる働き方、体験しませんか?
goodroom が運営するシェアオフィス「goodoffice 日本橋」が12月にオープン!goodoffice シリーズ13拠点目となる日本橋では、なんとサウナが併設!? サウナで整い、「リラックス&アウトプット」のできる働き方、実現できてしまいます。ついに完成した現地をいち早く内覧してきましたよ。…
コワーキングスペースって、興味があるけど、実際の使い心地はどうなんだろう?そんな疑問にお答えするため、「goodoffice coworking」の利用者さんに、働きかたや使い心地をお聞きするインタビューをお届けします。
今回は、福岡・東京の2拠点生活を送りながら、「goodoffice coworking」を活用して働いている、goodroom マネージャーの佐々木さんに、コワーキングスペースを活用して多拠点で働くメリットについて、聞いてみました。
text:Miha Tamura
goodroom サブスくらし事業のマーケティングや事業戦略、メンバーマネージメントを担当している佐々木さん。
マーケティングや戦略の内容を話し合ったり、メンバーと話す時間をとったりと、日中の仕事のほとんどの時間がミーティングで占められているという多忙な彼女は、現在、「goodroom サブスくらし」を使って、一度暮らしてみたかったという憧れの街・福岡と、東京との2拠点生活を送っています。
「昔からものづくりが好きなので、今は新しいサービスを担当して、完成していないゼロの状態からイチにしていく作業ができるのが楽しいです。メンバーもいい子達なので、みんながいろいろできるようになっていくのを見るのもやりがいで、嬉しいところですね。
福岡でも、東京でも、週3日ほどのペースで、goodoffice のコワーキングスペースを利用しています。goodroom の世界観が好きなので、goodroom がオフィスを作るとこういう風になるんだ! と、わくわくする空間で働けているのが嬉しいです」
現在、週に2日は自宅(ホテル)で仕事、週に3日は「goodoffice coworking」を利用している佐々木さん。
「家で仕事していると、本当にどこにもでかけず誰とも会わなくなってしまうので、運動不足解消と、人に会えるという点で、週3日は goodoffice に来るのがちょうどいいなと思っています。
goodoffice では、いろんな職種の人たちが働いているので、“みんながんばっているんだなぁ”と、一人じゃないと感じられます。昔から、宿題とかテスト勉強で集中したいときは、塾の自習スペースに行って、他の人が集中している空間で自分もがんばる、ということをしていたんですが、その感覚に近いのかもしれません。
ずっと1日中家で仕事していると、体が痛くなってきたり、気分が乗らなくなってくるタイミングがあるので、家でくつろぐのと働くのとを切り替えるのにも便利です」
「goodoffice coworking」では、東京・大阪・福岡の13拠点のコワーキングスペースが定額で使い放題。
では、1箇所ではなく、複数の拠点が使えることのメリットはどんなところにあるのでしょうか。
「もしも1箇所だけだったら、いろんな場所に行くのが億劫になってしまうな、と思いますね。
いろんな場所があることで、“次の1ヶ月は、あそこの拠点を利用しようかな”というふうに、新しい場所に足を向けるきっかけになったりします。
営業でいろんな場所に行くメンバーも、ついでにちょっと立ち寄って作業ができるというのが便利だと思います。
一部のメンバーで打ち合わせするときはみんなが便利な渋谷で集まったり、私の家に近い新橋にしてもらったり、というふうに使い分けたり。
自分の好きなときに好きなところを使えるので、気分転換にもなりますね」
「“その人らしい”働き方とビジネスの成長を応援するシェアオフィス」をコンセプトとする、goodoffice。
月額18,800円(税込)で東京・大阪・福岡13拠点の goodoffice コワーキングスペースがいつでもどこでも使い放題になるプランをご用意しています。
その日の営業先に応じて拠点を使い分けたり、場所を変えることでリフレッシュして仕事ができたり。“その人らしい”働き方の実現をサポートします。
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroom journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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