カッコいい俺
1K(23.3㎡)
レトロな印象の和室には、どんな照明を合わせればいいのだろう?ポイントをおさえれば、意外とどんな照明もしっくり合うはず。和室でおしゃれに暮らす方々の事例をまとめてみました。
text : ASAKO SAKURAI
2つの和室とダイニングキッチンがあるFさんのお部屋。和室のリビングにはむき出しの電球が吊るされています。余計な装飾はなく、シンプルなイメージに。(※写真のお部屋はこちら)
和室があるお部屋がいいとお引越しされたという方。寝室兼作業スペースとして活用されています。こちらも電球はむき出しに。白熱電球風のフィラメントがもつ独特なオレンジ色の光が再現された一灯ペンダントライトは、レトロな雰囲気の畳との相性も抜群です。(※写真のお部屋はこちら)
畳のもつナチュラルな印象は、自然素材が取り入れられた照明とぴったり。インテリア全体に、木などの素材を取り入れているこちらのお部屋では、ウィッカーペンダントライトが灯りをともします。オークの無垢材や籐のシェードが使われているので、温かな印象に。(※写真のお部屋はこちら)
築50年の古い団地。ふすまや畳、押し入れのある空間をうまく活かして、暮らしやすく、かつ可愛くお部屋をつくっていらっしゃる二人暮らしお部屋では、IKEAのスィネリグのペンダントライトが。竹のシェードからもれる灯りが和室を照らします。(※写真のお部屋はこちら)
和紙も、和の雰囲気が調和するため畳との相性は良いですね。こちらのお部屋では畳が敷かれたリビングの照明に、イサムノグチの「AKARI」を採用しました。(※写真のお部屋はこちら)
ペンダントライトだけでなく、小型の間接照明でイサムノグチのAKARIを取り入れる方も。(※写真のお部屋はこちら)
和室をワークスペースにされている方のお部屋では、北欧ヴィンテージ風の照明が使用されていました。ポスターやモビール、ヒンメリなど全体的に北欧風の雰囲気にされているため、統一感があって畳との相性も良いのが印象的です。(※写真のお部屋はこちら)
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。センスがないのでおしゃれなインテリア、お部屋に興味津々。趣味は読書、刺繍、季節の手仕事など。詳しいプロフィールはこちら