シンプルに「白×グレー」で統一。差し色は抑え目に
まずはシンプルに。男性一人暮らし12畳ほどのワンルーム。部屋の内装からほとんどの家具を、白やグレーで統一しています。元々ダークブラウンだった床を、より広く見えるように明るいグレーのタイルカーペットを敷いたり、白のブラインドをとりつけたりして、シンプルで無機質な空間に。
差し色は観葉植物のグリーンや、ファブリックのブルーなど。落ち着いた色味との相性が良さそうです。(※写真のお部屋はこちら)
シンプルな部屋に、デザイナーズ家具をプラス
こちらも全体的に白とグレーで統一されたお部屋。決め手は、部屋の壁と床が真っ白だったこと。「インテリアにこだわりたかったので、白を基調としてるところがいいなと思いました」
シンプルで無機質な空間には、デザイナーズ家具がちりばめられていて、上質に見える工夫を凝らしていました。たとえばちょっと変わった形の「ARNOLD CIRCUS STOOL」も、お気に入りのアイテムのひとつ。スツールとしてはもちろん、ちょっとしたテーブルとしても活躍するそうです。(※写真のお部屋はこちら)
ミニマリストのシンプルなお部屋は、照明にこだわる
極力モノを減らしたシンプルなお部屋。床はよくある木目調から、モルタル調のフロアタイルを敷くことでグレーに変更。部屋全体が白×グレーで統一されました。リビングの明かりはイサムノグチのAKARIをチョイス。こだわるところにはこだわります。
玄関からキッチンも白×グレー。玄関の上がり框も、吸着タイルの「YUKAPETA」を使って、木の色からグレーへと変えられています。また照明はガラス器ブランドの創設者ピーター・アイビーの「LIGHT CAPSULE」。一目惚れして買われたというこのライトがあることで、キッチンに立つのが楽しみになったそう。(※写真のお部屋はこちら)
コンクリート打ちっぱなしのお部屋は「アート」で外す
居室の広さは7畳ほど。コンクリート打ちっぱなしのお部屋で、フローリングも白系の色味であったため、モノトーンが中心のインテリアを合わせて、シックに暮らしていらっしゃいます。
家具の色は白、黒、茶色のルールから外れないように選ばれていることもあって、とてもシンプルで整った印象のお部屋です。アートなどを壁に飾って、色味をプラス。落ち着いた印象になりすぎない工夫がされています。(※写真のお部屋はこちら)
ゴールドを差し色に
家具を入れる前に「床はこだわろう」と、置くだけのコンクリート風フロアタイルを敷いてイメージチェンジされたお部屋。照明と壁と床は、お部屋のキーポイントになるんだなと感じてこだわったのだそう。
全体的にシックなイメージのお部屋に、大型のゴールドの鏡が映えます。落ち着いたレトロな印象のゴールドは、グレーのお部屋によく合いますね。(※写真のお部屋はこちら)
素材感やグリーンをつかって、シックになりすぎないように
色がごちゃごちゃしないように、大きな家具は基本的に白で揃え、黒やグレーなどモノトーンでまとめられたお部屋。
一方であまりにも白、黒だけだと寂しい印象になってしまうため、グリーンや木の素材の小物で温かみをプラスしています。(※写真のお部屋はこちら)
グレーには、古道具などのウッド感との相性◎
やや深みのあるダークグレーの壁紙が印象的なお部屋。ほかにもカーテンやソファなど、グレーのインテリアを取り入れていらっしゃいます。
床だけでなく、テレビ台やワークテーブル、チェストなど落ち着いた色味の「木」の素材をたくさん取り入れています。グレーのトーンとよく合いますね。(※写真のお部屋はこちら)
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