デザイン学入門
1K(20.03㎡)
形や色合いなどのデザインだけでなく、使い勝手の良さも同じくらい大事。そんなおしゃれさと実用性を兼ね備えた名作インテリアを集めるanyumaさん。おすすめの3つのアイテムを教えてもらいました。
text : ASAKO SAKURAI
一軒家にご家族で暮らしている、anyumaさん。真っ白な箱のように、シンプルな一戸建てを購入されたのだそう。
そんなanyumaさんが買ってよかった、3つのアイテムを教えてもらいました。
まず初めに紹介してくださったのは、George Sowden(ジョージ・ソーデン)によるライティングブランド「SOWDEN LIGHT」のテーブルランプ。シンプルでありながら、スタイリッシュかつポップなデザインがお気に入りなのだそう。
「好みの明るさをヘッド部分のタッチ操作で調整できます。コードがないポータブルライトなので、部屋のあちこちに移動できて便利なんです」
「シェードにはシリコンが使われているので、柔らかい光を演出してくれます」
「もともと照明が好きでコレクションしているのですが、いざ点灯すると子供が触りたがるため、割れない照明を探していました。
この照明はシェードがシリコン素材でできていて、取り外しも可能。シェードのみを水洗いすることもできるので、お手入れが簡単なところも気に入っています」
「ポータブルライトなので、明るさをプラスしたいシーンのどこにでも持ち運べるのがとても便利です。
我が家では明かりの足りないテーブルやキッチン、玄関などさまざまシーンで活躍しています。キャンプなどの野外にも十分に利用できると思います」
続いて紹介してくださったのは、つるんと可愛い洋梨のオブジェ……のように見えますが、蓋を開けると文具入れになっているという、デスクオーガナイザー。
「細々したクリップや付箋から、長さのあるペンやハサミまで。散らばりがちなアイテムを収納でき、蓋をして可愛く隠せるところがお気に入りです」
「これまではコップのようなペン立てに色鉛筆やハサミを収納していたのですが、中身が丸見えなので生活感が出てしまっていました。
生活感を隠しつつも、すぐに取り出せる利便性は失いたくない。そんなことを考えていた時に、この商品に出合いました。蓋をして生活感を“可愛く”隠せるのがおすすめです」
「これ一つあれば文具関連の収納は十分。あちこち取りに行く必要がないので便利です。蓋をすればつるんとした洋梨のオブジェとしても可愛くて癒されます」
最後に紹介してくださったのは、HAYのツールボックス。
「シンプルにみえながら、持ち手の部分にも収納があるなど、遊び心と無駄のないデザインに心を奪われました!」
「細々した日用品を収納できるツールボックスを探していました。
これは底に仕切りがないため、ガムテープや手帳など、少し幅と大きさのあるものを収納できます。また持ち手のところには長さのあるブラシ、体温計などを収納しています」
「生活感の出るアイテムは持ち手の隠れる部分などに収納し、見せたいアイテムは立てて収納しています。そのためそのまま棚上に出しても、インテリアの一部として見えるので素敵です。収納とインテリア、両方兼ね備えています」
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
ちょっと特別なTOMOSのお部屋に暮らしませんか。
TOMOSのお部屋一覧はこちらから
東京・神奈川・埼玉・千葉|大阪・神戸・京都|名古屋|福岡|広島|札幌
▽Instagramであなたのインテリア写真を募集中!
ハッシュタグ「#goodroom取材」、TOMOSのお部屋にお住まいの方は 「#tomospeople」をつけて、あなたのお部屋の写真を投稿してください!
投稿いただいたお写真は goodroom journal の記事で紹介いたします。