TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
より自然環境が良い場所で子育てがしたいと思い、都心から地方へ移住したMiさん。部屋の中で過ごす時間を、より心地よくするために購入して良かった3つのアイテムを教えてもらいました。
text : ASAKO SAKURAI
小学生の男の子2人のお母さんである、Miさん。
自然豊かな環境で子育てがしたいと、数年前に東京から地方都市へ家族で移住したのだそう。
そんなMiさんが買ってよかった、3つのアイテムを教えてもらいました。
まず初めに紹介してくださったのは、インテリアショップ「CRASH GATE」で購入した3人掛けソファ。
「レザーのような風合いの新素材である“レザーテックス”の肌触りと、ナチュラル感たっぷりの木目や丸い足が、お気に入りです」
「レザーテックスは、夏に汗でピタッと張り付いたり、冬にヒヤッとすることもなく、座り心地がとても快適なソファです。
革のソファに憧れる夫と、布の温かみが好きな妻の私。それぞれの希望のちょうど真ん中のような素材に出会い、購入を決めました。全体のデザインや、硬すぎず、柔らかすぎない座り心地が好みだったことから、2人で即決できたんです」
「このソファを買ってから、家族がまわりに集まってワイワイ過ごす時間が増えました。
また日中一人で過ごす時間も、ゆったりと座ることができ、ついついゴロゴロし過ぎてしまうほどにリラックスできます。おうち時間が増えた今、家族の憩いの場所であり私のくつろぎの場でもある、大切な存在です」
続いて紹介してくださったのは、400年以上の歴史を持つ波佐見焼きのフラワーベースです。
ひとつひとつ丁寧にハンドメイドで作られています。白い釉薬によってできた模様は、一つとして同じものはないんだとか。
「口が細いので、お花や枝物をスッと挿すだけでバランスが取りやすく、使い勝手もとても良いです」
「手持ちのフラワーベースは、洋風なガラス製のものが多かったため、和の雰囲気を感じられるような陶器のものを探していたときに出合いました。
フラワーベースが違うと、同じお花や植物でも全く雰囲気が違って見えることに驚いたんです。目に入るたびに、嬉しくてごきげんに。お花を部屋に飾ること、お花のある家が、ますます好きになりました」
最後に紹介してくださったのは、ユニークなデザインが魅力のFine Little Dayのアートポスター。
「たくさんのチューリップが描かれていて、モノトーンで甘くなりすぎないアートです。ナチュラルヴィンテージを目指す我が家のインテリアにも、ぴったりと馴染んでくれました」
「スウェーデンの豊かな自然にインスパイアされた作品が多い、こちらのブランドが元々好きなんです。花や自然が好き、そしてモノトーンも好きな私は、このポスターは特に心に響き、見た瞬間に一目惚れ。すぐに購入しました」
「玄関からリビングに入った正面に飾っているのですが、『ただいま』の瞬間に、お気に入りのアートが目に入ると、それだけで嬉しい気持ちになれます。
全く飽きが来ず、目に入るたびにステキだなぁと思えるものに囲まれて暮らすことの心地よさを、改めて感じました」
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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