TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
北欧テイストに、中東の要素をミックスしたお部屋で暮らすToshiさん。昔から愛されている定番インテリアや、手仕事が感じられるキルトなど。こだわりのアイテムを3つ紹介してもらいました。
text : ASAKO SAKURAI
3LDKの広さのおうちで、二人暮らしをされているToshiさん。
インテリアも洋服も「古いもの」が好きで、ヴィンテージ雑貨などを集めるのが趣味なのだそう。
そんなToshiさんが買ってよかった、3つのアイテムを教えてもらいました。
まず初めに紹介してくださったのは、人気ブランド・カリモクのKチェアです。
「モケットグリーンの生地がとてもお気に入りです。少しレトロな印象があり、古い電車の座席のような生地感も気に入っています」
「リビングに大きなレザーソファがあるのですが、1人でゆったりと座れるようなチェアも欲しくて探していたところ、Kチェアに出合いました。レトロなデザインとモケットグリーンの生地の色鮮やかさが気に入り、購入したんです」
「パーソナルチェアがリビングにあると、雑誌を読んだり、スマホでYouTubeを見たりするときに、家族と同じ空間を共有しながらも、いい距離感で自分の時間を楽しむことができます。本当に買ってよかったなと思っています」
続いて紹介してくださったのは、カンタキルト。
「インドで作られたヴィンテージのカンタキルトは、合計で2枚持っています。青いキルトはindigo染めのもので、もう一つのキルトは裏表が違うデザインになっているんです。
ブロックプリントと呼ばれる、手彫りの木版を使って布にインクを押し付けていく、インド独特の伝統手法で染められています。ずっと眺めていられる一枚です」
「この家に住みはじめて約1年半。寒い日はリビング階段から冷気が降りてきて、とても寒かったんです(笑)
普通のカーテンで塞ぐのも味気なかったので、キルトを使ってカーテンのようにしたらいいのではないかと思い、キルトを集めはじめたのがきっかけです」
「かなりの時間をかけて作られたであろう、カンタキルト。形も不揃いだったり、モチーフも完璧に並んでいたりするわけではないんです。でも不完全なところがいい。手仕事の温かみや奥行きを感じずにはいられません。見ていてとても癒されます」
最後に紹介してくださったのは、ルイスポールセンの間接照明です。ACTUSで購入したのだそう。
「明かりをつけていなくてもかっこいい照明です。琥珀色のガラスと、真鍮のゴールドがとても綺麗で、一目惚れして購入しました。明かりをつけると、ふわっとオレンジの色の光が広がり、空間を温かくしてくれます」
「実はこの琥珀色のものは限定品なんです。家を建てるタイミングで、家に合うテーブルランプを探していて、たまたま知り即購入を決めました。大切に使っていきたいです」
「普段はキッチンのカップボードにこの照明を置いています。コーヒーを飲むときや、落ち着きたい気分の時にこの照明を点けるようにしているんです。
オレンジの明かりがダイニングを優しく照らしてくれて、とてもリラックスした気分になれます」
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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