部屋のあちこちに灯りをプラス。おすすめポータブルランプの実例まとめ

北欧を代表する照明ブランド「ルイスポールセン」の名作照明は、goodroom journalでも度々紹介してきました。こちらのお部屋では普段は棚の中に照明を置いていますが、ダイニングで作業するときにはテーブルの上に移動するなど、持ち運びができるところが気に入っていらっしゃるそう。

1階で日当たりがあまり良くないこともあり、光が欲しいところに気軽に移動できるポータブルランプを重宝しています。北欧の国のような照明の使い方を真似することを意識されているそうです。（※写真のお部屋はこちら）

北欧ヴィンテージのインテリアを取り入れたお部屋でも、部屋のコーナーに置かれたグリーンの中に、ポツンとパンテラポータブルが置かれています。丸くかわいらしい、キノコ型のフォルムがよく合います。（※写真のお部屋はこちら）

ポータブルランプの代表格として、近年人気なのがAmbientecの「TURN」。すべてのパーツを、金属のかたまりから削り出して構成された、端正な佇まいが人気のテーブルランプです。ステンレス・ブラック・真鍮の3タイプがあるので、お部屋の雰囲気に合わせてみると良さそう。

コードレスなだけでなく防水性能を兼ね備えているため、食卓や寝室、さらにバスルームでも使用可能なところがポイント。夜の時間が特別なものになりそうです。（※写真のお部屋はこちら）

5畳のワンルームで暮らすうえださんが使用していたのは、藤田金属の「ICHI」です。単三電池4本で動く、コードなし・ボタンなしのミニマルなランプ。欲しい時、欲しい所にだけ、ピンポイントに照らせるところがポイントだそう。

手元を見る時に光源が直接目に入らないのも嬉しいところ。夜はできるだけ部屋を暗くして過ごしたい時に、ちょっとしたメモを書きたい時や爪を切りたい時、パソコンサイドなど、手元だけを照らしたいときに使えそうです。（※写真のお部屋はこちら）

こちらも定番のポータブルランプは、バルミューダのLEDランタン。明るすぎない・枕元に置ける・使い勝手が良い、の三拍子が揃っています。暖色系の状態のときのロウソクのような光のゆらぎは、自然とリラックスできる雰囲気を演出してくれるそう。（※写真のお部屋はこちら）

最後はリセノのテーブルライト「SIENI」です。木製家具のような温かみが、ヴィンテージのものが多いこちらのお部屋にもよく合います。充電式テーブルライトでコードレス。さらに調光ができるのもポイントです。

ダイニングや玄関、ベッドサイドなど、使いたい時に、使いたい場所で。布製のシェードがつくりだす、柔らかな明かりが魅力のテーブルランプです。（※写真のお部屋はこちら）