TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
狭小住宅を存分に活かし、心地よく過ごせる空間づくりをされているauさん。まるでギャラリーのようなおうちで暮らすauさんが買ってよかった、3つのアイテムを教えてもらいました。
text : ASAKO SAKURAI
3LDK+αの間取りにご家族と暮らしていらっしゃる、auさん。
自宅で仕事をされることが多いため、必然的に家の中にいる時間が長くなったこともあり、少しでも心地よくいられる空間をつくろうとおうちづくりをされたのだそう。
そんなauさんに、買ってよかった3つのアイテムを教えてもらいました。
まず初めに紹介してくださったのは、3本脚のシンプルな構造のラウンドテーブル。
「Jean Prouvéによる洗練されたデザイン、特に脚の連結部分や天板の厚みは、重厚感がありながらもカジュアルさもあり、気に入っています」
「我が家のダイニングはスペースが限られていたため、はじめからラウンドテーブルを探していました。直径105cmという、大きすぎず小さすぎないサイズと、何よりデザインに一目惚れし、ほぼ即決でした。
インテリアとしてお部屋のアクセントになったのが良かったですね。またラウンドテーブルなので、座った際に家族との距離感が近いところや、小さな子どもがテーブルに頭をぶつけてしまっても角がないので安心して使用できます」
続いて紹介してくださったのは、ブックスタンドやお部屋のパーテーション、また小さなテーブルとしても使用できるという「Panton Wire Single」。
「整然と並ぶワイヤーの美しさに惹かれました。オプションでつけられる天板はなしで使用していますが、ワイヤーの目も細かいので、フラワーベースや照明もそのまま置くことができます」
「はじめは物を飾れるスツールやラックなどを探していました。木製のヴィンテージチェアの横に置くつもりだったので、ナチュラル感、ヴィンテージ感とは対照的な、アクリル素材やクロームで探していた際に出会ったんです。
ウォールナットの床材とヴィンテージチェアの間にこのパントンワイヤーを置くことで、ウッドに寄っていた空間のアクセントとなりました。思い描いていたギャラリーのような雰囲気に、少し近づいたかなと思っています」
最後に紹介してくださったのは、背もたれが印象的なデザインの「Baumannチェア」。
ヴィンテージならではの木の色味と光沢が綺麗で、とても気に入っているのだそう。
「元々ダイニングチェアにマルトスタムのチェアを使用していましたが、もう一脚増やす際は全く別の雰囲気のチェアを追加したいなと考えていました。ヴィンテージ家具が好きで、部屋のどこかに置きたいなと考えていましたが、テーブルはすでにGueridonで決まってしまっていて、チェストは置くスペースがなかったため、追加するチェアをヴィンテージのものにしようと探していたんです」
「ステンレスやシルバー素材の多いキッチンダイニングの中で、バランスを取ってくれるかのように暖かい雰囲気を出してくれます。それでもデザインは変わっているので、ちょっとどこか尖った要素もあり、そんなところが気に入っています。最近はお花や植物を飾るためのチェアとしても活躍してもらっています」
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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