楽しみ方は十人十色。ホテル暮らしの食生活をのぞいてみた
goodroomジャーナルでは、これまで20人近くのホテルパスユーザーの皆様に、ホテル暮らしの様子についてインタビューしてきました。取材させていただいた皆様それぞれの「ホテル暮らし」は、まさに十人十色。 今回は、これまでのインタビューを振り返りながら、ホテルパスユーザーの実際の「食生活」を覗いてみようと思います。みなさんはどのように、ホテル暮らしの中で食事を楽しんでいるのでしょうか?…
ホテル暮らしは憧れるけど、長期で滞在するのはちょっと疲れそう…。みなさんの中にはそんなイメージを持っている方もいると思います。実際、私も始めるまではそう思っていました。しかし、実はちょっとしたことに気をつけるだけで、賃貸以上に快適に過ごせるのがホテル暮らしなんです。
今回は、ホテル暮らしをより楽しく、気持ちのいいものにできるように、goodroomホテルパスのスタッフ、イワタが心がけている5つのことを紹介。気持ちのいい滞在は、気持ちのいいコミュニケーションがあってこそ!そのポイントをお届けします。
text : RISA IWATA , edit : REI SATO
みなさんこんにちは。goodroomサブスくらしのスタッフ、イワタリサです。
初期費用がかからず審査なしで始められるホテル暮らし。私も1人のサブスくらしユーザーとして、清掃サービスや備品の貸出、荷物の受け取りなど、ホテルのスタッフさんの心配りには本当に助けられています!
そこで今回は、ホテル暮らしをより楽しく、気持ちのいいものにできるように、私が心がけている5つのことをご紹介します。なんとなく「ホテル暮らしは気を遣って疲れそう」というイメージを持たれる方もいるかもしれませんが、ホテル側とも気持ちのいいコミュニケーションがとれていれば、心地のいい滞在になりますよ。
チェックインのときは、「今日からよろしくお願いします!」と挨拶をしています。私宛の荷物が届くこともあるかもしれないと事前に伝えておいたり、時には名刺をお渡しして連絡先を伝えておくことも。
というのも、万が一トラブルがあったとき、お互いの顔を覚えておいたほうが何かと安心だからです。ホテル側も長期滞在する人ががどんな人なのかきっと知っておきたいはず。私はちょっと人見知りですが、お互い気持ちのいいコミュニケーションが取れるように、フロントの前を通るときは必ず挨拶をするよう心がけています。
清掃時には私物をスーツケースやバッグの中にまとめておいたり、使い終わったタオルやアメニティを一箇所にまとめておいたり、ホテルの方が清掃しやすいように整えておきます。スタッフさんはなるべく私物には触れないようにしてくれているため、荷物を出しっぱなしのままだと、そのエリアは掃除できない場合があります。
せっかくありがたい清掃サービスで部屋をきれいにしてもらえるのであれば、清掃の方がやりやすいよう環境を整えましょう◎
また、サブスくらしのHPに記載のある清掃頻度を断ることも基本的にはNG。清掃にはホテル側がお部屋の管理をする意味も含まれています。清掃時もチェックアウト時も感謝の気持ちを込めて、できるだけきれいな状態で部屋を出るように心がけています!
ホテルでは充電コードや加湿器、アイロンなどさまざまな備品を無料で借りられる場合があります。急に雨が降ってきたときは傘を貸してくれたり、フロントで荷物を包装するためのガムテープを貸してくれたり、私もとっても助けられています。
やっぱりそこで気をつけたいのが、使い終わったらすぐに返却すること。例えばアイロンなど長期滞在中に何度か借りることになるものも、都度借りては返すようにしています。あくまで備品はみんなのものなので、借りっぱなしはNG。ただし、ハンガー、充電器や加湿器など長期で借りたいものがあれば、「チェックアウトまで借りていてもいいですか?」と必ず確認を取るようにしています。
私が少ない荷物でホテルを転々とできているのも、ホテルが備品を貸してくれるおかげなので、毎回感謝の気持ちを持って「借りたらすぐに返す」を徹底しています!
長期滞在中、何かとお世話になるフロントですが、なにか問い合わせたいことがあっても11時台や15時台などチェックイン・チェックアウトで混雑する時間はなるべく避けるようにしています。小さなホテルだと数名で対応している場合もあるので、急ぎの用でなければお客さんが少ない上記以外の時間がGOOD。
フロントの空き時間もサブスくらしサイトに記載があるのでチェックしておくとスムーズです!
隣の部屋から大きな音がするなど、何かトラブルがあればスタッフさんに相談してOK。ただし、部屋や階層の変更や清掃やアメニティの交換頻度、貸出できる備品もサイトに記載されている条件は原則があるので、お願いしても断られてしまう場合もあります。自分の条件とサイトに記載されているホテルの条件がマッチするかどうか事前に確認しておくのがおすすめです。
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ホテル暮らしは、はじめるときの審査が不要だったり、清掃をしてくれたり。メリットがたくさんありますが、その気持ちよさを最大化するために、私が心がけていることを5つ紹介しました!
ホテル暮らしも使う人とホテルのスタッフさんとの信頼があってこそ。いつも親切に対応してくれるホテルのスタッフさんへの感謝の気持ちを忘れずに、賢く快適に、ハートフルなホテル暮らしを楽しんでみてはいかがでしょうか。
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イワタリサ
イワタリサ
goodroomホテル暮らし社員&サウナ部部長。新しいもの好きなハングリー20代。サウナと古着屋とだし巻き玉子が好き。座右の銘は「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
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