TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
「ありきたりのお部屋には魅力を感じない」とこだわって探された、リノベーション賃貸のワンルーム。さまざまな場所で出会ったアイテムが混ざり合う、秘密基地のような一人暮らしのお部屋に伺いました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai
コンテンツクリエイターとしてご活躍されているKONOMIさん。
お住まいは、約28㎡のワンルーム。goodroom のオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋です。
「床や壁の色がありきたりというか、大量生産されたようなお部屋には魅力を感じなくて。
デザイナーズの打ちっぱなしの部屋は一度経験したので、次は違う雰囲気の部屋に住みたいなと思っていたけど、他のサイトではあまり見つからなかったんです」
と KONOMI さん。無垢フローリングや白の建具など、いわゆるコンクリート打ちっぱなしとはちょっと違った、居心地の良さにこだわったTOMOSの空間がフィットしたのだそう。
「この部屋は、 goodroom では “全部つまってる” というタイトルがつけられていて。2口コンロだったり、宅配ボックスだったり、諦めたくないポイントが押さえられていたのも、すごくフィットしました」
この部屋に住む前にはホテル暮らしを経験し、家具などが一切ない状態だったというKONOMIさん。
「家具は一気に買って一気に完成させないようにしています。実際に部屋に置いてみたら思ったより大きい、小さいということは必ずあるので。
今はデスクもダイニングも、ソファもないんですが、空間が埋まってしまうことと比較したとき、なくてもいいかな、と。優先順位が高いものから置いていって、必要かどうかを考えるようにしています」
「ここに置くものは、友達が関わっているものや、一目惚れして買ったものを重視してます。ショールームっぽい綺麗な空間ではなく、相容れないものがごちゃごちゃ混ざった、秘密基地みたいな場所を目指したいな、と」
さまざまなアイディアやコンテンツを生み出す KONOMI さんのワンルーム。いろんな出会いのストーリーがあるアイテムの詰まった、魅力的な空間でした。
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https://twitter.com/konomiworld0313
https://www.instagram.com/konomiworld_0313/
賃貸だと、満足のいくお部屋探しができないと思っていませんか。
TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
ほんものの木でつくられた床は、さらっとした肌ざわりや、ふわっと広がる木のにおいが楽しめます。
また、革ざいふのように、使い込むほどに色合いやツヤが変化していきます。
五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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