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実は利用者の約半数以上が「ビジネスホテル」を選んでる!住んでみて感じたビジネスホテルのメリット・デメリット

ホテル暮らしの365日 Vol.10

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実は利用者の約半数以上が「ビジネスホテル」を選んでる!住んでみて感じたビジネスホテルのメリット・デメリット

現在ホテル暮らしまっただ中のgoodroomスタッフ、イワタリサが、ホテル暮らしのリアルを語る連載。第10回目は実は多くのユーザーに愛されている、ビジネスホテルの知られざる魅力と抑えておきたいポイントについて、ビジホ暮らし経験者のイワタが本音トークをお届けします!

text : RISA IWATA

身近な存在“ビジネスホテル”って、実際どう?

みなさんこんにちは。goodroomサブスくらしのスタッフ、イワタリサです。

出張や旅行の際、何かと身近なビジネスホテル。ホテル暮らしというと、ライフスタイルホテルやシティホテルでキラキラとした毎日を過ごすイメージを持たれる方も多いと思います。でも実は、サブスくらしの利用者様の約半数以上が、ビジネスホテルを選ばれているんです。

今回は、イワタがビジネスホテルに住んでみて感じた「実際のところどうなのか」や「なぜ選ばれているのか」について、メリット・デメリットをお伝えします!

ビジネスホテル暮らしのメリット

1. 部屋の設備が充実しているのでテレワークに最適

リッチモンドホテル東京目白のデスク

リッチモンドホテル東京目白のデスク

ドーミーインのデスク

ドーミーインのデスク

例えば、私が暮らした「ドーミーイン」のレジデンシャルルームは、暮らすための環境が整っていることが魅力。腕を思いっきり伸ばしても届かないくらいテーブルが大きく、パソコンはもちろん、資料やお化粧道具など、デスク周りの収納がたくさんあります。椅子も頭まで背もたれのあるビジネス向けのものが多く、長時間座っていても疲れにくく、仕事がしやすい環境です。

さらに、冷凍庫付きの冷蔵庫に衣装ケースまで置いてあります。

私はおしゃれなホテルも好きなのですが、デザイン性が高いがゆえに、カフェテーブルとコンパクトなイスのような、パソコンを置いたら他のものが置けないサイズがほとんど。長時間仕事をするには少し……なんてこともありました。

2. 質の高いベッドで仕事の疲れも癒される

03business

ホテルは「ベッドが硬そう」と心配される方もいらっしゃいますが、そんなことはありません。質の高いマットレスが用意されているところも多く、毎日ぐっすり眠れていました。サブスくらしのホテルは、シモンズやエアウィーヴなど、各ホテルこだわりのベッドを備えていることが多いので賃貸以上に快適な睡眠時間が手に入るかも!

先日、睡眠に特化したホテル「レム」がいくつか販売開始したのでそちらも要チェックです。

とはいえ、私は比較的どこでも寝れちゃうタイプなので、ホテル暮らしで睡眠に困ったことはなく、むしろ賃貸のときに使っていたシングルベッドよりもしっかりと眠れています。もし心配な方は枕だけ持参したり、自分のお気に入りの香りをタオルにシュッとかけて枕元に置いておくのもおすすめです。

また、夜寝るときの乾燥が気になるときは、ホテルで加湿器が借りられるか確認するようにしています!

3. 駅からのアクセスが良く、夜道も雨でも安心

ビジネスホテルのほとんどは、駅からのアクセスが抜群です。雨が降っていても濡れずに済むことも。駅周辺のコンビニやスーパーも近いので、買い忘れも心配いりません。

賃貸では徒歩15分でも近い方だったりするのですが、ホテルはほとんどが駅徒歩5分。多くは大通り沿いなど人通りのある場所にあるので夜道も安心なのが嬉しいです。

4. ホテル内に生活に必要なものが揃っている

リッチモンドホテル東京目白

リッチモンドホテル東京目白

温泉やジム、プールなどそのホテル独自のサービスも楽しみの一つですが、「暮らす」となると必要なものは変わってきます

例えば、館内のランドリーや電子レンジ。ちょっと喉が渇いたときの自動販売機など。おしゃれなホテルにはこういった設備が無いこともしばしば。外のコインランドリーに出掛けるのもひと苦労だったので、館内にランドリーがあるのは嬉しいです。

他にも、新聞が無料で読めたり、コーヒーマシーンがいつでも使えるホテルがあったりと、痒いところに手が届いているのがビジネスホテルなんです。部屋の中にミニキッチンや一人暮らしに十分な大きさの冷蔵庫がついていたり。それぞれ独自のサービスをぜひチェックしてみてくださいね!

ビジネスホテル暮らしのデメリット

1. 隣の部屋の音が気になることがある

日中はお隣の部屋の方もオンラインミーティングでお仕事をされていることも。たまにその声や音が気になる時があります。でも大体1日で住んでる人は入れ替わるので、心配しすぎる必要はないかなと思います。

もし、何日も続く場合は、ホテルのスタッフの方を大家さんのように頼って相談してみるのがおすすめです。

2. おしゃれさより機能性

ビジネスホテルは機能性重視。おしゃれなデザインを求める方には少し物足りないかもしれません。

the b新橋

the b新橋

私の場合は、できるだけ自分が心地いい空間に近づけるように小さな工夫を凝らします。たとえば、圧迫感のある狭いお部屋では、目線より高い場所に物を置かないようにしたり、インテリアが物足りない場所にはお気に入りのお花を飾ったり。お気に入りをちょこんと置くだけで、自分らしいお部屋になります。

*

メリット・デメリットともにお伝えしましたが、多くのサブスくらしユーザーにビジネスホテルが支持されるのは、「泊まる」よりも「暮らす」時に必要なものが揃っているからだと思います。好きな時に場所を変えられるホテル暮らしだからこそ、賃貸の延長で暮らしたいと思ったらビジネスホテル、非日常を味わいたいときはおしゃれホテルなど、ぜひその時の気分に合ったホテルを見つけて下さいね。

今回の記事はここまで!ビジネスホテルならではの良し悪しをお伝えしました。ぜひ参考にしていただけたらうれしいです。

次回は「失敗しにくいホテルの選び方」についてご紹介しようと思います。お楽しみに!

初期費用ナシ・すぐにおしゃれな部屋で暮らせる「goodroom サブスくらし」

「goodroom サブスくらし」は、月額69,800円から、家具・家電つきのマンスリーマンション、そしてホテルに自由に住み替えが可能なサービスです。

家具や家電、WiFiなど、必要なものが揃っているので、引越しで用意するのは、スーツケースひとつだけ。敷金・礼金などの初期費用もありません。

さらに、goodroom が運営するマンスリーマンションにプラスして、全国47都道府県800施設以上のホテルが利用可能。

毎月自由に住む部屋を変えられて、リーズナブルに好きな街に住む。そんな賃貸より身軽な暮らし方を実践してみませんか?

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「goodroom サブスくらし」の詳細はこちら
https://livingpass.goodrooms.jp/

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三宅

イワタリサ

イワタリサ

goodroomホテル暮らし社員&サウナ部部長。新しいもの好きなハングリー20代。サウナと古着屋とだし巻き玉子が好き。座右の銘は「実るほど頭を垂れる稲穂かな」
Instagramでホテル暮らしの日常を更新中!:https://www.instagram.com/iwtr_37/

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