TOMOS 古き良き街並みで
1R(31㎡)
一人暮らしや共働き世帯では、あると嬉しい「宅配ボックス」。宅配ボックスってそもそもどうやって使うのか、メリットとデメリットについてもまとめてみました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
宅配ボックスとは、マンションやアパートの共用玄関に設置されているコインロッカーのような設備のこと。不在の際に、配達業者さんが荷物を入れてくれ、暗証番号で解錠して受け取ります。
1. 不在の場合、配達員が荷物をボックスに入れる
2. 配達員が暗証番号を設定し、不在票に番号を書いてポストに入れる
3. ポストから不在票を受け取ったら、暗証番号でボックスを開けて荷物を受け取る
宅配ボックスのある物件であれば、不在でも再配達の必要がなく、その日のうちに荷物を受け取れます。配達の時間に合わせて家にいる必要もないため、時間を自由に使いたい方には特に便利な設備です。
特に一人暮らしの女性の場合、玄関前まで知らない人がやってくるのは少し怖いと感じることもあるのではないでしょうか。
宅配ボックスがあれば、対面で荷物を受け取る必要がないので、配達員を装った犯罪や訪問販売などを防ぐことができます。
宅配ボックスのある物件では、メリットが大きい分、家賃や管理費が高めに設定される傾向があります。また、古い物件ではついていないことも多いので築浅〜新築から選ぶことにもなります。
宅配ボックスには冷蔵機能がないため、クール便などの荷物は受け取れません。
また、大きさも一般的なコインロッカー程度のため、大きな荷物を受け取ることはできません。
意外と入れられない荷物が多いと感じることもあるかも。
宅配ボックスは全戸数分ついているわけではなく、数が限られます。
そのため、他の人の荷物で埋まっている場合には利用することができません。
宅配ボックスつきの物件を選ぶ時は、戸数に対してどのぐらいの数のロッカーがついているかと、サイズについても確認しておきましょう。
ネットショッピングでは、玄関前に荷物を置いてもらう「置き配」を指定できる場合が多くなってきました。
対面で受け取る必要がないので、特に女性の方は積極的に利用するとよいでしょう。
盗難が心配であれば、南京錠などがついた置き配用のボックスなども売られているので活用してみましょう。
クロネコヤマトなどでは、コンビニや、駅前などに設置された宅配便ロッカーで受け取ることも可能です。
自宅近くで受け取りできる場所を把握しておけば、便利に使えます。
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田村美葉
田村美葉
goodroom journal編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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