TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
部屋探しで気になる「キッチン」の設備。やっぱりコンロは2口以上あったほうがいいの?IHって、やめておいたほうがいい?など、気になる疑問をまとめてみました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
賃貸の部屋探しで、「自炊をしたい」と思っている方の場合、「コンロ2口以上」にチェックを入れる方が多いですよね。
2口以上ないと、料理するのはやっぱり大変なのかというと、必ずしもそんなことはないです。
ただ、「なぜ1口コンロなのか」を考えてみると、「2口にできるスペースがないから」ということがほとんど。
つまり、「2口以上」を選べば、自ずとスペースが広めのキッチンを選べる(100%ではありませんが)というわけなんです。
やはりスペースが狭いと、いろいろな工夫をしなくてはいけなくなるので、自炊派の方は、ひとまず「2口以上」を選んで広いキッチンを探すのがおすすめです。
IHクッキングヒーターのメリットは、五徳などはずして洗わなくてはいけない部品がほぼないので、掃除がとにかく楽なことです。
本格中華を作りたいなどこだわる方でない限りは、火力が問題になることもほぼないかと思います。
最大のデメリットは、使える調理道具が限られること。手持ちの調理道具で「IH不可」のものがないか、事前にチェックしておきましょう。
もし使えないものがあっても、カセットコンロを用意しておくなどの手段もあります。
ビルトインコンロではない、コンロ持ち込み式のキッチンの場合、2口もしくは3口のガスコンロがおける広めのスペースがあることが多いです。
自分でコンロを用意しなくてはいけないのでお金がかかりますが、自動温度調節機能や炊飯機能など、多機能な最新式のガスコンロを選ぶなど、自分の好みにあったものが置けるのはメリットです。
ホームセンターなどで気軽に手に入る、「IH用スタンド」をおけば、高さの低いIHクッキングヒーターも無理なく使えますよ。
カウンターキッチンのメリットは、料理をしながらでもダイニングやリビングにいる人と顔を合わせて会話ができることです。
二人暮らしの方はもちろん、一人暮らしでも、部屋に人を招いた際など、キッチンを中心にしてコミュニケーションをとれると楽しいですし、手伝ってもらいやすいですよね。
料理を作るのが好きで、人にふるまうのも大好きという方にはおすすめです。
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田村美葉
田村美葉
goodroom journal編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。
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