「ソファ」で仕切る
お部屋を仕切るのに使われる定番アイテムが、ソファ。こちらのお部屋は12畳ワンルームですが、窓際をリラックススぺース。手前をダイニングスペースと分けて使えています。
仕切りに使っているのは、ソファベッドと、古道具屋で購入した長机。窓を見ながら仕事ができるとあって、とても気に入っているレイアウトなのだそう。大きな鏡を置いて空間を広く見せているのもポイントです。(※写真のお部屋はこちら)
31㎡ワンルームのこちらのお部屋でも、リビング・ダイニング・ベッドルームを分けて使えています。ダイニングテーブルはあえて部屋の真ん中に置くようにすることで、部屋全体が見渡せるようになって気に入っているのだそう。
ベッドに背を向けてゆったりサイズのソファや木箱を置くことで、空間を仕切ります。壁にプロジェクタで映像を映して楽しんでいるのだそう。(※写真のお部屋はこちら)
「突っ張り棒」と「ネット」で仕切る
10畳ワンルームのこちらのお部屋は、窓に対して横長のワンルーム。DRAW A LINEで縦に突っ張り棒を渡して間仕切りをつくり、ベッドルームとお仕事のスペースとにゆるく仕切って作られています。
DRAW A LINE と BasShu とのコラボアイテム「Utility Net」が優れもの!「仕事が終わったあと、ディスプレイが目に入らないので寛げるし、重いものをかけても大丈夫。なんでもかけられるので、床の掃除がしやすくなりました」(※写真のお部屋はこちら)
「低い棚」で仕切る
21㎡の1Kタイプのお部屋。本棚を使って「食事をする場所」と「寝る場所」に分けています。「狭い部屋の中でも互いの要素が目に入らないだけで気分が変わって、部屋の狭さが気になりません。」
空間は分けつつも、中央に高さのあるグリーンを配置するのがポイント。部屋の中でどこでも目に入る位置になり、リフレッシュできるのだそうです。(※写真のお部屋はこちら)
こちらはワンルームではありませんが、団地で二人暮らしをする方の事例です。襖を取り払い、お気に入りのヴィンテージ家具を置いて。風通しの良い空間に仕上げています。
団地特有の田の字型の間取りなので、それぞれの部屋の空間をゆるやかに仕切っています。布を吊るすだけでも、圧迫感がなくなりますね。真似したいアイディアです。(※写真のお部屋はこちら)
「段差」をつけて仕切る
最後は1K25㎡のお部屋で暮らす方のお部屋。何かモノを使って仕切るわけではなく、家具それぞれに段差をつけて空間を仕切る、興味深い事例です。ベッドとダイニング兼ワークテーブルはそれぞれ高さが違うため、気持ちの切り替えができるのだそう。
読書をしたりのんびりしたい時には、一人掛け用のチェアでまったり。ここも視線が他と異なるので、ゆっくり過ごせるそうです。新たに家具を買い足さずとも高さを変えるだけで、こんなに変わるものですね。(※写真のお部屋はこちら)
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