まずは土台を「シンプル」に
最初から「あれもこれも」と詰め込みすぎると、チグハグな印象のお部屋になってしまいます。
「自分らしいお部屋」をつくるには、まずは土台はシンプルに。
家具の木の色を揃えましょう。もともとの床や、ドアなどの建具の色と合わせると、よりすっきりとまとまります。(このお部屋はこちら)
カーテンやベッドリネンなど、部屋の大きな面積を占めるファブリックは無地がおすすめです。白やライトグレー、ベージュなど明るい色を選べば、部屋を広く見せる効果もあります。(このお部屋はこちら)
家具を置きすぎず、飾りすぎず、床や壁の「余白」を大切にしましょう。部屋に合わないと感じる家具や雑貨は、なんとなく使い続けるのではなく、人に譲るなど思いきって減らしてみると、自分にとって本当に必要なものがわかってきます。(このお部屋はこちら)
アートを1枚、取り入れる
棚の上や、テーブルやデスクの前など。いつも目に入る場所に、お気に入りのアートを1枚飾りましょう。こちらのお部屋で飾られているのは、好きなイラストレーターさんから購入されたというイラスト原画。ちょこんと置くだけでお部屋のワンポイントになり、元気をくれるアイテムだそう。(このお部屋はこちら)
クッションやラグで好きな色、柄をアクセントに
好きな色や柄を取り入れるなら、まずはクッションなど小さなものから始めるとうまくいきます。こちらはアクセントに大好きなアニマル柄を取り入れたお部屋(このお部屋はこちら)
色は揃えて、「好きなテイスト」のものを集める
アクセントカラーを取り入れるのではなく、色は揃えて「好きなテイスト」を取り入れる方法も。こちらは都会的でモダンな印象のニューヨーク・ソーホースタイルと、民族的なボヘミアンスタイルを組み合わせた「BOHO」をテーマにしているお部屋。色は白やグレーで統一しながら、BOHOの特徴的な幾何学模様のアイテムをたくさん集めて、好きなテイストを作っています。
こちらは「韓国風インテリア」をテーマにされているお部屋。ラタン素材の家具やカゴをたくさん取り入れています。(このお部屋はこちら)
お気に入りのコレクションを集めて飾る
お気に入りの器やオブジェのコレクションがあるなら、一番の特等席にぎゅっとまとめて飾るのがおすすめ。こちらは、少しずつ集めていらっしゃるリサ・ラーソンのヴィンテージ作品をまとめて飾ったお部屋。(このお部屋はこちら)
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