冬の季節の贈り物に、お花を。プレゼントブーケにおすすめのお花4選
岡山県倉敷市にあるドライフラワー専門店「土と風の植物園」さんと一緒に贈る連載。第15回目は贈り物が多くなるこの季節にぴったりの、プレゼントブーケに合う、おすすめのお花をご紹介します。…
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第5回は、「コーヒーとお茶の道具」について語りました。
(スタッフ田村)
最近はコンビニでも美味しいコーヒーが買える時代になりましたね。ついつい、ランチの後にコンビニに寄ってしまったりしますが、毎日の習慣になってしまうと、けっこうな出費が。
家で美味しいコーヒーが淹れられるシステムを整えれば、買う必要ないのでは…?
そんなわけで、「主にケチ」という理由で、美味しいコーヒーを淹れる道具を導入したところ、やはり捗る!ちょっとした息抜きに、「自分でハンドドリップのコーヒーを淹れる」という動作自体が、なんとも癒しになるんですよね。
そんなわけで今週は、スタッフに「おすすめのコーヒーとお茶の道具」、聞いてみました。
まずは私、田村のおすすめから。
本間製作所の業務用ステンレスポット。独特の重さがじつに手になじみます。
注ぎ口の形状が優れているので、液もれせず、ぴた!と欲しい分だけ細く確実に注げるのもよいところ。
ハンドドリッパーにお湯を注ぐときに使います。
商品URL&画像引用元:http://www.amazon.co.jp/dp/B004D2I3P0/
円錐形でミゾのあるHARIOのドリッパー。中心に向かってお湯が流れるので美味しく淹れることができるんだそう。
お湯の速度で味が変わる…というところまで手馴れてはいませんが毎日コーヒーを淹れるのが楽しい!!
商品URL&画像引用元:http://www.hario.co.jp/shop/products_spec.php?product=VDC-01W
つづいて、女子力の高い男子。スタッフ飯塚のおすすめ。
鉄瓶でお湯をわかすと水がマイルドになるらしいです。味の違いがわかったことはないですが…普通のパックの緑茶をこれで沸かしたお湯で飲んでいます。
なにより道具として、ビジュアルも良いし、一生つきあっていけるモノだというのが大事。
商品URL:http://www.scope.ne.jp/azmaya/tetsubin/
つづいて、審美眼に定評のあるスタッフ岡山のおすすめ。
木製ハンドルは別注で注文したちょっとこだわりの一品です。
ドリッパーの穴が一つで、コーヒーが美味しく抽出できる噂を聞いてこれにしました。ケメックスと迷いましたが、価格と扱いやすさでこちらにしましたが大正解!休日のゆったりした朝に活躍しています。
商品URL&画像引用元:http://www.amazon.co.jp/dp/B00EP729IU/
これはネットで探しに探して掘り出した逸品です。
アラビアの独特な深みのある釉薬の色や、取手の素材感が気に入っています。実際はティーバックで入れてしまうことが多いのですが(笑)一生ものなので、大事に使っていきます。
商品URL&画像引用元:http://hokuohkurashi.com/?pid=8631040
※ヴィンテージ品のため参考商品
つづいて、前回キッチンの道具編でも直火派だった、スタッフ高橋のおすすめ。
とっても注ぎやすい!ホーローなので直接火にかけられます。コーヒーを淹れたり、白湯をつくったり。
白湯をつくると、お湯がマイルドになった感じがします。
商品URL&画像引用元:http://www.cotogoto.jp/category/110.html
下に水、上に粉を入れて、直火にかけるだけ。すごく手軽にエスプレッソを淹れることができます。
キャンプに持っていくととても素敵な朝食に。
商品URL&画像引用元:http://www.amazon.co.jp/dp/B0000AN3QI/
お茶の道具って、実際の味がどうかってことよりも、愛着のある大切な道具を使うときの、手に収まるしっくり感が、美味しさを増してくれる感じがしますね。
手に馴染む、よい道具を手に入れること。とってもおすすめです。