1. 部屋を広く見せたいなら「ソファの座面と同じくらいの高さ」
メリット:
・高さが低いので、圧迫感がない
・ソファに寝そべっても、ソファ前にあるテレビまでの視界を遮らない
デメリット:
・ダイニングテーブルがない場合は、食事を同じ場所でとらなければならず、器を持って食事する必要があるため、やや不便(特に熱い食べ物、飲み物など)
・腰を曲げるので、長時間のワークテーブルには不向き
【リビング11.5畳・二人暮らしの事例】
1LDKのTOMOSのお部屋に二人暮らしをしている方の事例。写真右側と、寝室にお二人のワークテーブルがあるので、ソファ周りはリラックススペースとして確保されています。
テレビの視界も遮ることなく、部屋全体をゆっくり見渡せます。ちなみにテーブルは栃木の仁平古家具店のものだそう。(※写真のお部屋はこちら)
【7.5畳の居室・一人暮らしの事例】
1DKの物件で一人暮らしをされている方の事例。テーブルはソファの座面と同じくらいのローテーブルを置いています。こちらの方も、窓際に自作のワークテーブルがあるので、ゆっくりして過ごすための場所には十分なサイズ感。
「部屋が広く見えるように、家具の高さはなるべく低く」とあえて工夫しているのだとか。一人暮らしの方の参考になりそうです。(※写真のお部屋はこちら)
2. 仕事兼食事用にしたいなら「ソファの座面よりもやや高め」
メリット:
・ワークテーブルと食事用、兼用できる
・腰をかがめずに食事ができる
デメリット:
・コンパクトなお部屋に置くと、やや圧迫感がある
【9.1畳ワンルーム・一人暮らしの事例】
こちらのお部屋は、ソファの座面よりも「やや高い」テーブルをチョイス。そこまで高さが高くはないものの、ローテーブルよりはやや高め。また奥行きも小さいので、圧迫感を感じにくいデザインです。(※写真のお部屋はこちら)
【10畳リビング・二人暮らしの事例】
10畳リビングに置かれたソファとテーブルのセットは「ヌクモ」で購入されたもの。くつろぐ時間にも、食事の時間にもちょうどいい、絶妙な高さです。(※写真のお部屋はこちら)
【14畳ワンルーム・一人暮らしの事例】
14畳ワンルームで奥が寝室、手前がリラックススペースと仕切っている方の事例。テーブルはやや高めですが縦に長い間取りで奥行きがあるため、それほど圧迫感は感じませんね。(※写真のお部屋はこちら)
高さを切り替えられるテーブルもいい!
【6畳1K・一人暮らしの事例】
ソファの前のテーブルは、NOCEのアジャスタブルテーブル。油圧式で簡単に高さが変えられ、ローテーブルと仕事用のデスクを兼ねています。天板を一番下までおろせばソファの下にしまうこともできてしまう、優れもの。
これなら、コンパクトなお部屋でも用途によってさまざまな使い分けができそう!6畳のお部屋に置いても、こんなにスッキリ。(※写真のお部屋はこちら)
思い切ってサイドテーブルだけに!
【1LDK・二人暮らしの事例】
お気に入りのソファに合わせたのは、ガラスの天板の丸テーブル。ダイニングテーブルがソファの後ろにあるので、リビングではとにかくリラックスできるように。足を伸ばせてゆったりできるのもいいですよね。(※写真のお部屋はこちら)
【2LDK・二人暮らしの事例】
ダイニングテーブルとは別に、ソファ前に置かれたローテーブルは、無印良品の「コの字の家具」。サイズも小さくシンプルなデザインですが、無垢床の素材感とよく合っていて素敵です。(※写真のお部屋はこちら)
【2LDK・二人暮らしの事例】
こちらのお部屋ではダイニングとは別にDJブースなどを置いた趣味のお部屋があります。ドリンクなどを飲みながら音楽を楽しむため、テーブルは最小限のサイズに。ソファの高さにもぴったり合っていていいですよね。(※写真のお部屋はこちら)
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