築58年のリノベーション団地で、カフェ時間を楽しむ。MUJI×UR、二人暮らしの2LDKインテリア
築58年の団地とは思えない、シンプルで開放的な MUJI × UR のリノベーションのお部屋。麻畳のリビングや、夕日が入るダイニングスペースをうまく活用して、カフェのような時間を楽しんでいらっしゃる二人暮らしのお部屋を拝見しました。…
9畳のダイニング・キッチンに6畳の和室がある、UR賃貸住宅の1DKのお部屋。コンパクトな間取りでも、シンプルに自分たちらしく整え暮らしていらっしゃる、二人暮らしのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : Tsubottle / 提供:UR賃貸住宅
Sanaeさんがお二人暮らしをしていらっしゃるのは、神奈川にあるUR賃貸住宅の1DKのお部屋です。
「飽き性なので、URには“住み替え制度※”があって、URからURへなら引越しが楽にできるのがいいなと思いました。下水道のお掃除や設備の点検など、メンテナンスが頻繁に行われていて、いつも綺麗なところもよかったですね。」
※UR賃貸住宅には、URからURへの引越しの場合、敷金の引き継ぎや、収入確認書類の省略ができる「住み替え制度」があります。制度の適用には条件がありますので、詳しくはUR営業窓口までお問い合わせください。
前にお二人で住んでいたお部屋も、同じぐらいの広さのワンルームだったというSanaeさんご夫婦。和室のあるお部屋に引越したことで、ベッドは手放したのだそう。
ひとつ新しいものを買ったら、ひとつは手放すようにして、シンプルな空間を保っていらっしゃるお部屋。
「和室の懐かしい感じと、好きなものを合わせて、心地いい部屋が作れたらと思っています」とSanaeさん。お部屋の隅々まで、きちんと目の行き届いた居心地の良さが素敵でした。
SanaeさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/sana37.home/
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「UR賃貸住宅 暮らし心地レポート」 INDEX
Vol.1 光あふれる団地で、ナチュラルモダンな家具に囲まれた一人暮らしの2DKインテリア
Vol.2 MUJI×URのリノベーション団地で二人暮らし。白を基本に、木のアイテムを加えた2DKインテリア
Vol.3 海の近くで憧れを叶える。工夫がいっぱいの団地二人暮らしインテリア
Vol.4 古くて味わいのあるものと暮らす。団地の二人暮らしインテリア
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。