TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
白と黒を基調にするモノトーンコーディネートはお部屋に取り入れればクールで洗練された印象に。おしゃれなモノトーンインテリアを楽しむための6つのポイントをまとめました。
text : あやけんぴ from goodroom 渋谷
主にインテリアで「モノトーン」というと、「白」と「黒」を基調に組み合わせたもの。お部屋のカラーテーマに据えることで、シンプルでありながら、おしゃれで洗練された空間にしてくれます。
インテリアを購入する際にも白・グレー・黒を基本に選べばいいので、難しくカラフルな色の組み合わせを考える必要もありません。
ただし、お部屋の中全てを白と黒にしてしまうと単調で重たいイメージになる可能性があるので、色の配分には少し工夫が必要です。ここからはモノトーンを楽しむためのポイントととアレンジ方法もご紹介していきます。
黒が多すぎると暗く圧迫感も出てしまうので、モノトーンインテリアを楽しむためには白をベースカラーにするのが大事なポイント。割合は壁や天井、床を含めた空間全体の70%程と言われています。
白と黒だけでレイアウトするのではなく、中間色のグレーを程よく取り入れることで、優しさを感じる空間にすることも。
モノトーンだけじゃ少し寂しい、という時は木製のインテリアやグリーンをワンポイントとして取り入れてみるのもいいかも。お部屋を柔らかい雰囲気にすることができます。
元々のフローリングの色とモノトーンインテリアがなじみにくい。そう感じる場合には白やグレーのラグを敷いたり、シートを敷いて色合いを変えてしまうという方法も。
モノトーンに揃えるだけでなく、そこに1色アクセントカラーを取り入れることで、オリジナリティも出すことができます。色としては赤、青、黄、ゴールド、観葉植物のグリーンなどがおすすめです。
大きなインテリアだけでなく、小物を揃えるだけでも雰囲気はぐっと変わります。特に今回は水周りに注目してみました。
ポイントを押さえるだけでおしゃれなお部屋が作れるモノトーンインテリア。賃貸でも壁や床を傷つけず、工夫次第でいろんなレイアウトが楽しめそうです。
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あやけんぴ
あやけんぴ
電車の1日乗車券を買って、行ったことのない街をお散歩するのが最近のブーム。何気ない日常が明るくなるような、アイテムやお店を探しています。