TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
一日の終わりと始まりは寝室から。そんな心も体も休ませる場所に、観葉植物をプラスしてみませんか。癒されるのはもちろん、グリーンから季節を感じたり、お部屋の雰囲気を変えたりすることもできますよ。おしゃれに観葉植物を飾っている実例やアイディアをまとめてみました。
text : じょにー from goodroom
多くの観葉植物が「日当たり」のいい場所を好みます。さらに光合成をするのに必要なのが「風(二酸化炭素)」。そのためなるべく窓際に置いてあげるといいですよ。また、「水のやりすぎ」は枯れる原因にもなるので、気をつけたいポイント。
窓が少なく、日当たりの悪い寝室の場合は、切り花や枝もの、ポトスやモンステラといった、日陰でも育ちやすい種類を選ぶのがおすすめです。
詳しくはこちらの記事を参考にしてみてください。
インテリアに植物をとりいれる時に気をつけたい、5つのポイント
それでは、素敵な実例を紹介していきます。
まずはシンプルにそのまま床へ。お部屋のテーマによって植物の種類や、植物×鉢の組み合わせを考えるのも楽しみの一つにいかがでしょうか。
ベッドのヘットボードやミニテーブルなどに並べれば、足元より上になるので、うっかり倒してしまう心配も少なくなります。
朝目覚めた時にグリーンがパッと目に入るので、爽やかなスタートを切れそうですね。また、コンパクトな賃貸ルームでも生活同線を保てるのが嬉しいポイント。吊るす際は耐荷重量なども要チェックです。
お世話が苦手、寝室の日当たりがよくなくて心配という方は、お世話いらずのドライフラワーやフェイクグリーンを。環境を選ばず気軽に取り入れやすいですよ。
アイディアを取り入れて、よりリラックスできる寝室に仕上げたいですね。
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じょにー
じょにー
古着屋さん、レコード・CDショップ巡りが好きです。最近お部屋に観葉植物が増えてきています。