TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
都心にある、17㎡の小さなワンルーム。賑やかな街の機能も含めて「自分の暮らし」だから、部屋にあるものは必要最小限でいい。ミニマリスト的な暮らしを楽しんでいらっしゃる、一人暮らしのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai
Hさんが一人暮らしをされているのは、グッドルームのリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のワンルーム。面積は17㎡、キッチンを含めて約6畳とかなりコンパクトなお部屋です。
都心の人気駅から徒歩2分、かなりアクティブに活動できそうな立地が羨ましく感じましたが、部屋の広さはネックにならなかったのかとお伺いしてみたところ、意外な答えが。
「あまり物を持たない主義なので、立地と、“コンパクトであること”が条件だったんです」
引越してくる前は、シェアハウスにお住まいだったというHさん。
こちらのお部屋は、グッドルームのサイトで探している際にたまたま見つけたもの。条件にぴったりだったために即決されたそう。
「部屋が広くなると、どうしてもものは増えてしまうので、物理的に物を増やせない、コンパクトな空間の方がいいなと思っていました」
と、かなり潔いミニマリストであるHさん。
お部屋のほとんどの家具は、サイズもぴったり、機能性も十分に考えられたものばかりで、拝見していて気持ちよいほどです。
「駅周辺の機能がすごく充実していることも、部屋探しのポイントでした」
とHさん。
喫茶店でぼーっとする時間をもったり、ゆっくりしたいときは銭湯に出かけたり。
部屋の中だけで完結させるのではなく、街も含めて「自分の暮らし」として楽しんでいらっしゃるのだといいます。
最近は、“レトロなプリン”の開拓をされているのだとか。
コンパクトなお部屋で我慢をするのではなく、街の機能も含めて、自分の暮らしとして楽しんでいらっしゃったHさん。一人暮らしの新しい楽しみ方を教えてもらいました。
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TOMOS(トモス)は、賃貸でも心地よく暮らせる、ありそうでなかった「ふつう」のお部屋ブランドです。
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五感で楽しむ。時間とともに育てる。住めば住むほど、いとおしくなる。
「ふつう」なのに、どこにもない。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。