TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
アイテムのサイズや種類が多く、出し入れに悩みがちな場所の一つが、キッチンのシンク下。ちょっとした工夫で、スッキリ見やすく収納している方の実例をご紹介します。
text : じょにー from goodroom
水道管付近は湿度・気温が高めです。お米や乾物といった食品は湿気を吸収してしまうので、なるべく離れた直射日光の当たらない場所にしまうか、除湿剤を合わせて使うのがいいですよ。
また、段ボールなどの箱類もカビや虫が湧く原因に。普段あまり使わないホットプレートも外箱から出して収納すると安心ですね。
それでは、キッチンのタイプに分けて、シンク下の収納方法を見ていきましょう。
観音開きの扉がついた深紅下では、縦と奥行きを意識するのが正解。
そのまま収納すると、つい手前のアイテムだけを使ってしまいがち……なんてことになりやすいです。
引き出し式のシンクした収納は、パッと中の様子がわかるのが魅力の一つ。
引き出しに調理器具が引っかからないように、縦を意識するといいですよ。
最近、賃貸物件でもシンク下に収納がないタイプが増えてきました。ちょこっとDIYや、調理器具も空間のアクセントとして楽しみたい方におすすめです。常に見えることで綺麗に保とうという意識も出てきますね。
そもそも、収納スペースが足りない、そんな場合には、どこにでも移動できるキッチンワゴンを活用するのはいかがでしょうか。
1Kやワンルームなどコンパクトな間取りでは、使う時だけ居室から移動させることができて便利です。
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じょにー
じょにー
古着屋さん、レコード・CDショップ巡りが好きです。最近お部屋に観葉植物が増えてきています。