横長リビングの家具配置
横長リビングとはどんな間取り?
横長リビングとは、ベランダに対して横に長いリビング・ダイニングのこと。
リビング側、ダイニング・キッチン側ともに大きな窓があるため、明るい室内で過ごしたり、料理をしたりしたい方におすすめの間取りです。
1LDKタイプよりは2LDK以上、またリノベーションのお部屋に多くあります。
▲横長リビングの間取り例
キッチンは壁と平行な、横長リビングの例
goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」に住まれている方の事例。窓に対して左側にテレビやソファ、キッチン近くにダイニングテーブルという配置。
写真左手に窓があるので、窓に対して垂直にキッチンがある状態です。振り返ればダイニングテーブルがあり、料理も出しやすそう。
ソファからだけ観られる位置にテレビを配置することで、食事をする時間とリラックスする時間をしっかり分けて過ごすことができます。
2LDKのレトロな団地で二人暮らしをする方の事例。左手からキッチン、ダイニングテーブルと並び、リラックススペースには大きなソファなどは置かず、ロースタイルでゆっくりする配置です。
窓からの光を感じながら料理をしたり、食事をしたりできるのがいいですね。
冬はこたつを出して楽しむことも。その際テレビは壁に平行の位置から窓側に移動。柔軟な配置換えができるよう、コンパクトなテレビ台がGOODです。
キッチンが窓と反対側の壁にある、横長リビングの例
3DKのお部屋。大きめのソファは窓に対して平行に配置して、動線を邪魔しないすっきりとしたレイアウトになっていますね。
ダイニングテーブルは窓の前に。作業をするにも、食事をするにも最適です。
窓際にグリーンをたっぷり配置できていつでも視界にに入るので、リラックスできそう。
窓に平行の位置にキッチンがある、横長リビングの例
2LDKのリノベーションされたお部屋で二人暮らしをする方の事例。窓に対して左半分がダイニング、右半分が趣味を楽しむスペースという配置。通常サイズのテレビは置かず、ポータブルサイズのものをダイニングテーブルに乗せて使用しています。
趣味のDJスペースにあるソファは、あえてダイニングに背を向けるかたちで配置。こうすることで、趣味に没頭できるつくりになっているのも面白いですね。広々と使えるように大きなテーブルは置かず、ソファ横のサイドテーブルだけ。
【番外編】無造作に椅子やテーブルを配置した、カフェみたいな部屋
広いリビングとベランダに、いくつものソファや椅子、テーブルなどを配置したお部屋。
高さや広さの違うテーブルは、それぞれの過ごし方で違ってきます。テレビもないので、いつでも非日常でいられるカフェのようなお部屋です。
ベランダにもテーブルが。その日の気分に合わせて過ごす場所を変えられるって、いいなぁ。
お部屋や引越しのお悩み、大募集!
いただいた質問に、引越し大好きな goodroom スタッフがお答えします。
下記フォームより、お気軽におしらせください。
goodroomで東京・神奈川・埼玉・千葉の賃貸を探す
goodroomで大阪・神戸・京都の賃貸を探す
goodroomで名古屋・愛知の賃貸を探す
goodroomで福岡の賃貸を探す
goodroomで札幌・北海道の賃貸を探す