隠したいものはキャビネットの中へ、キャビネットの上はディスプレイスペースに
suiさんがお住まいなのは、26㎡ほどの1Kのお部屋。お部屋の中で一番気に入っている場所は、ソファの横に置かれたこちらのキャビネット。
ごちゃごちゃしたものは中にしまって、キャビネットの上はお気に入りのものを飾るスペースに。シンプルにまとめるのは簡単だけど、それだけだと味気ないと、suiさん。柄物を取り入れたり、小物を置くことで、視線の集まるポイントを意識的に作っているといいます。
キャビネットも「白」を選べば、圧迫感を軽減
デザイナー、イラストレーターとしてご活躍されている senaさんがお住まいなのは、25㎡の1Kのお部屋。ベッドやテレビボード、チェスト、ローテーブルなどたくさんの家具があっても、全て白で統一されているため狭く見えません。
お気に入りは、浮いたように見えるデザインのキャビネット。
収納としても使いながら、キャビネットの上はお気に入りのフォトスポットに。「これを買う前はちょっと殺風景だったんですけど、部屋に入った時にまず視線が止まるポイントが作れてよかったです。上に置く雑貨は気分転換によく入れ替えたりしています」
チェストタイプのテレビボードを活用
一人暮らしを初めて半年弱というmnmiiさん。8.3畳のお部屋は白が基調で、お部屋の主たる色として大きな役割を果たしている茶系統の色合いは、木製のインテリアでも木々の色合いを精選したものだそう。
テレビボードは多くのインテリアメーカーをネット上で巡りながらRoccaにて見つけられたもの。
「部屋の中で必ず目に入るものなので妥協したくなくて、色合いやデザインはもちろん機能性で選びました。」
テレビボードの中にはアクセサリー作り用のパーツや色鉛筆など文房具系がたくさん入っていました。「お部屋での時間が多いソファからすぐ手に取れるので使い勝手は良いです。」
アンティークのチェスト・キャビネットは実用性も抜群
のりまいさんがご夫婦でお住まいのお部屋は築40年ほどのマンションの1LDK。リビングスペースの奥に、お仕事用のスペースがあります。
アンティークデスクの隣には、引き出しのたくさんついたキャビネット。見た目はもちろん、ものを選ぶときには「実用性」が一番大事とのりまいさん。アンティークのキャビネットは、引き出し1段ごとの高さが浅いものを探していて見つけたベストなもので、使い勝手が非常に良いそう。
ダイニングにも、お気に入りのアンティーク・キャビネットがひとつ。実はもともと「ここにハサミやセロハンテープなど、ちょっとしたものを入れておくための棚がほしい」と探したもの。このくらいのサイズで、ちょっと隠したいものをしまっておけるもの、と、見た目よりも必要性のほうが先にあるのだそう。
名作家具を部屋の主役に
シェアハウス、シェアルームといった住まいを経て、初めての一人暮らしをスタートされたtakutoさん。新しいお住まいにはご自身の好きな空間を思う存分、表現したいという思いがあったそう。オークの色合いや材質が好きだと話すtakutoさん。ダイニングにあるハンス・ウェグナーのキャビネットもオークが全面に活かされたお気に入りのインテリア。
「ここに引っ越す前から大切に使い続けています。とにかく見た目が可愛くて、個人的には好きが詰まった家具です。」仕事や作業を行われるダイニングテーブルから、キャビネットに目を向ける度に心が落ち着くのだそう。
ベッドルームの入り口にも、雰囲気の良い木製チェストがひとつ。上はディスプレイスペースとして活用されています。
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