「目」で感じる
自然のポスターやポストカードを壁に飾る
大きなタペストリーを飾って1Kの間取りに奥行きを持たせている方の事例。眺めているだけで風が通り、一息つく時間が持てそう。
goodroomジャーナルでも以前紹介した、オンライン上で完結できる写真印刷サービス「MeshCanvas」。自分のスマートフォンなどで撮影したお気に入りの風景を切り取って飾るのも素敵なアイディアです。
日中でも使用できるプロジェクタを活用して、海や山、空などをただただ流しておく、なんていうのもアリかも……。
観葉植物やお花を飾る
季節によって出回るお花に差が出る「花」は、旬を感じるのにぴったり。ドライフラワーなども経年変化を楽しめる手軽なアイテムなのでおすすめです。(参考記事:連載「お花のある生活、はじめませんか」)
夜を感じる
ランタンやキャンドル、間接照明を用いて「夜」の時間をしっかり感じることもいい。体が眠りに向けてリラックスしてくるので、安眠効果も期待できます。
「耳」で感じる
お気に入りのスピーカーで”聴く”
小鳥のさえずり、木々のささやき。まるで室内から飛び出たかのような気持ちになれる音楽の世界に浸ってみませんか。
IKEAのBluetoothスピーカー「ENEBY」シリーズは、シンプルなデザインと音の質も高いことで人気のアイテム。手軽な価格から試せるのも、うれしいです。
おすすめのプレイリストはこちら。二十四節気の言葉になぞらえて自然の力を感じる曲をセレクトしています。
「鼻」で感じる
お気に入りの「お香・アロマ」を見つける
お香やキャンドル、アロマなどの「香り」のアイテムって、意外と優先順位が下がりがち。けれど嗅覚を研ぎ澄ますだけで、気持ちよく目覚められたり、リラックスできたり。体調管理にも役立ちます。
リビングだけでなく寝室や玄関、トイレなど。自分が一番自然な状態でいられる香りを見つけたいものですね。
ハーブの力を借りる
「舌」で感じる
旬の野菜を使った料理をつくったり、旬の果物を食べるようにしたり。今はスーパーでは季節はずれの野菜も簡単に手にできるようになったけど、やっぱり旬のものを食べたほうが、体はうれしいはず。お料理を楽しめるアイディアをご紹介しましょう。
お気に入りの「調味料」や「お皿」を常備する
たくさんでなくたって、お気に入りの調味料が一つか二つ、あればいい。最近わたしは「食べるラー油」に今更ながらハマっています。ひき肉をこしょうたっぷりで炒めて、新鮮なピーマンのお皿にラー油と一緒に乗っければ、十分美味しい料理になります。
器も然り。100円均一などのものでももちろんいいけれど。少しだけお金をかけてお皿を揃えてみると、QOLがきっと上がるはず。この器に合わせて、こんな料理をしてみたいとか想いを馳せると意外と楽しいですよ。好きな作家さんを見つけるのもいいですね。
収穫できる植物を育てる
ベランダやキッチンで「食べられる」植物を育てると、その植物を使って料理をしたくなります。カクテルにそっと忍ばせるのも素敵なアイディア。自分で作った自然の恵みをめいいっぱい感じましょう。おすすめは、ハーブ類と、クレソンやトマトなどの野菜類。とにかく自分の好きなものから始めるといいかもしれません。
「肌」で感じる
ベランダで過ごす時間をつくる
ベランダがある程度広ければ、小さなテーブルとチェアを置いてみませんか。読書をしたり、外でコーヒーを飲む時間を作ったり。日の光を浴びる時間をつくるって、とっても大切。
お部屋や引越しのお悩み、大募集!
いただいた質問に、引越し大好きな goodroom スタッフがお答えします。
下記フォームより、お気軽におしらせください。
goodroomで東京・神奈川・埼玉・千葉の賃貸を探す
goodroomで大阪・神戸・京都の賃貸を探す
goodroomで名古屋・愛知の賃貸を探す
goodroomで福岡の賃貸を探す
goodroomで札幌・北海道の賃貸を探す