50歳を迎え、一度リセットしたい。人生の節目に利用したホテル暮らしで、自分と向き合った
新しい暮らし方を実践している方々に話を伺うインタビュー企画。今回は50歳という節目の年に、ご自身と向き合う時間をもつために1ヶ月限定でホテル暮らしをしたT.Uさん。ホテル暮らしを経ての気づきなどについて話を聞きました。…
長期間に渡ってホテル暮らしを始めるときに、自分が選択したホテルがどんなお部屋なのか、気になりますよね。goodroomホテルパスにお寄せいただく声でも多い「内覧できますか?」の質問に答えます。
text : ASAKO SAKURAI
goodroomサブスくらしで宿泊するホテルを決める前に、ホテルの内覧をすることは基本的には「可能」です。ただし、いくつか注意点があります。
お客様よりご連絡を頂いた後、サブスくらしスタッフから内覧を希望するホテルへ連絡をします。ホテル側でも内覧が可能である場合のみ、お客様とホテル側の日程調整を行い、お客様ご自身でホテルを周っていただく必要があります。
このように日程調整などにお時間をいただく場合があるので、あらかじめご了承ください。
現在ホテルのスタッフ様の常駐人数を制限していたり、感染対策予防として宿泊者以外の方の出入りを禁止しているホテルもあります。
そのため全てのホテルで内覧ができることではない旨、ご了承ください。
以上のような注意点をご理解いただいた上で、それでも内覧がしたいというお客様に対してのみ、最大3件までご希望の施設を承っております。
では実際に事前にホテルを確認する際に、どんな点に注意すれば良いのかを確認してみましょう。
・簡単な調理をしたいのであれば、共有スペースや室内に電子レンジやキッチンがあるか
・わざわざ洗濯をホテル外でするのが面倒であれば、ホテル内にコインランドリーがあるか
・ハンガーでかける服が多いのであれば、クローゼットは広いかどうか
など。
各ホテルの詳細ページには「設備・サービス」を紹介するカテゴリがあるので、ご自身のご要望と照らし合わせて確認してみましょう。
サブスくらしでご予約を多くいただく平均的な部屋の広さは、約12~15㎡ほど。この広さであれば、トランク1~2個程度の持ち込みで、部屋がいっぱいになるとお考え下さい。
東京駅周辺や銀座、赤坂、日本橋などのエリアはオフィス街であるため、土日は比較的静かですが飲食店がお休みの可能性もあります。
一方渋谷や吉祥寺、新宿などのエリアは平日休日問わず、人の往来が盛んです。その分飲食店なども充実しています。
また中心部よりも、自然を感じられる生活がしたいなどといった場合は、ホテルの周辺に川や公園があるかなども、確認してみると良いでしょう。
内覧が難しいけれど、一度自分の目で確認してみたい……という慎重派の方には、ぜひ一度試泊してみることをおすすめします。
自分が契約する予定のホテルと同間取りのお部屋を予約し、自分が生活するイメージが持てるのかを確認してみるのも良いです。実際にご自身でホテルを確認してから生活している方も、多くいらっしゃいますよ。
※試泊する場合の宿泊費や予約は、お客様自身のご負担となります。
時間がない中、お部屋をスピーディに決めていきたい。遠方に住んでいるので、内覧はなかなか難しい……。
そんな方のために、現在サブスくらしチームでは、サイト上でホテル暮らしを想像し、決断していただけるようなコンテンツを随時拡充予定です。
ホテル暮らしを始める前の余分な時間を少しでも省き、スマートに暮らしていくためにできること。少しお時間をいただきますが、お待ちいただけたらうれしいです。
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櫻井朝子
三宅朝子
goodroom journal 編集部所属。ライター、バーのママなど、いろんなことをしています。行ったことのない街に降り立つととにかく興奮する、街歩き大好き人間。最近リノベマンションに引っ越したばかりなので、街だけでなく、室内の住環境を整えていくことにも興味津々。部屋中無印。