玄関は「香り」と「華やかさ」を意識して
お部屋の第一印象を決める「玄関」。グリーンやドライフラワーを置いて、華やかに迎えてあげると良さそう。アロマディフューザーを置いて、香りも意識してみてもいいですね。ラダーラックやスツール、壁掛けフックなどを使って、省スペースでもできるディスプレイを楽しむこともできそう。
靴棚などがあれば、その上は飾り棚にしても◎。お気に入りの雑貨はもちろんのこと、空き瓶に花を生ける、お香で香りをプラス、なんてディスプレイのアイディアも。鏡を置いて身だしなみがチェックできるようにするのも大事なポイントです。
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リビング:「視界に入るもの」にこだわる
お部屋の壁側に置かれた、ダイニングテーブル。生花を飾ったり、壁側にポストカードなどを並べていると、会話も盛り上がりそう。食器にこだわると、料理の写真を撮った際にも印象が良くなります。
お部屋全体の「ディスプレイ」にこだわることもおすすめ。壁にアートを飾ったり、棚の上に雑貨を並べたり……。こちらのお部屋では、友達を呼んだ際に自分の部屋にいるかのようにくつろいでほしい、と工夫したそう。様々なアイディアがたくさんつまっています。
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リビング:大きめラグやプーフを使って、リラックススペースをつくる
ソファやローテーブルなどを囲んで過ごしたい時には、少しだけ大きめのラグを敷いておくと良いですね。ソファに座らない方もゆっくりと過ごせる工夫の一つです。
ビーズクッションやプーフは、ソファが置けない部屋でもリラックスできるアイテムの一つ。普段はクローゼットなどにしまっておけるコンパクトなサイズでも、おしりを痛めず過ごすことができるのでいいですね。
寝室やキッチン…生活感のあるものをゆるやかに隠す
ワンルームの部屋だと、どうしてもベッドやキッチン周りなどと共存することになります。生活感を出したくない、などあれば布を下げてゆるやかに仕切ることがおすすめ。リネンなどの透け感のある素材は、光もよく入り、明るい印象が保てます。
こちらのお部屋では、ラブリコというアイテムを使って、ワンルームでもキッチンとの仕切りがしっかりできています。お部屋の空間イメージにこだわりのある方こそ、真似したいアイディアです。
ベッドとリビングを一緒に置かなければいけない、ワンルーム。完全に見えなくすることはむりでも、こちらのお部屋のように、少し大きめの観葉植物などで仕切ることもアイディアのひとつ。布を下げるよりも、お部屋を広く見せることができそうです。
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