TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
お部屋でお花を活けたいけれど、ただ花器にいれるだけじゃつまらない。そんな時にオススメなのが炭谷三郎商店の錫フラワースタンド。たった一輪でも、様々な活け方が楽しめるんです。
text : あやけんぴ from goodroom 渋谷
炭谷三郎商店は金属工芸品の企画から製造、販売を行う問屋・メーカーです。今回は炭谷三郎商店のオリジナルアイテム、錫(すず)のフラワースタンドをご紹介します。お店で買い物中に出会ったのですが、パッと見はどうやってお花を活けるのだろうと不思議に思うデザインでした。
サイズ:幅80×奥行40×高さ4mm(平の状態)重量23g
注意点があるとするなら、あまりぐにゃっと曲げていると折れる可能性があります。実際、使っていて折れてしまいましたが、別々(2本)としても使えるので捨てずに今でも使っています。
実はただ見た目がかっこいいだけでなく、錫イオンには水を浄化する作用があり、一緒に水に入れるとお花が長持ちするそう。これは人にとってもお花にとっても嬉しい要素ですね。
いろいろな巻き方や角度で草花を楽しめるフラワースタンド。今まで活けたことのない方にも、ある方にもオススメです。
1本だけでなく2本、3本と使うことでさらに幅も広がり、斜めに活けたりもできるので気分や花ごとに変化を楽しめます。家にこもりがちな日々の中、お部屋の雰囲気を変えたいときに重宝しますね。
あやけんぴ
あやけんぴ
電車の1日乗車券を買って、行ったことのない街をお散歩するのが最近のブーム。何気ない日常が明るくなるような、アイテムやお店を探しています。