TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
ライトを変えたいなと思っていたときに出会った真鍮のシェードランプ。なかなかないデザインで、見た目もかっこいいところに惹かれて購入。取り付けるとお部屋の雰囲気がガラッと変わり、眺めているだけで気分が上がります。
text : あやけんぴ from goodroom 渋谷
真鍮とは銅と亜鉛を混ぜてつくった合金で、美しい光沢が特徴です。さらに空気中の酸素と結合しやすい素材で、経年変化により少しずつ深い味わいが広がっていきます。今回はそんな真鍮で作られたシェードランプをご紹介します。
シェードの高さは約26mm、直径は約200mm、重さは約300g。もう一回り大きなサイズもあるので、取り付ける場所や広さに応じて選ぶことができます。
シェードの表面にあるぼこぼことした模様は、槌目(つちめ)と呼ばれ、1つ1つ金槌で打ち出されています。真鍮は加工がしやすいというのも特徴の1つで、手作業でひたすら叩いてつくり出された模様は世界に1つしかありません。
電球はお部屋の雰囲気に合わせてお好みのものを付けられます。付ける電球によっていろいろな空間づくりが楽しめるのも嬉しいポイントです。少しレトロなものやビンテージな電球を選んでも似合いそうですね。
適合電球は
・白熱灯(〜60W)
・電球形蛍光灯(〜60W型)
・LED電球(〜60W相当)
となっています。
あやけんぴ
あやけんぴ
電車の1日乗車券を買って、行ったことのない街をお散歩するのが最近のブーム。何気ない日常が明るくなるような、アイテムやお店を探しています。