TOMOS 下町での新しい暮らし
1R(27㎡)
キッチンの必須アイテムである洗剤。市販のボトルをそのまま使うのもいいけれど、スクィーズボトルを置いてからは、キッチンがよりスッキリとして見えるようになりました。
text : あやけんぴ from goodroom 渋谷
「日常生活に潤いとデザインを」をテーマにオリジナリティ溢れる製品を生み出し続けるsarasa design。テーブルやソファなどの大きな家具はもちろん、キッチンやバス用品に至るまで、様々な日用品を販売しています。
その中でも今回ご紹介するのは、お店に立ち寄った時に出会った「スクィーズボトル」。スマートな見た目で、シンプルな色合いなのが特徴の食器洗剤用ボトルです。
見た目だけじゃなく、使いやすさにもこだわったスクィーズボトル。
例えば、
・濡れた手で持っても滑りにくいマットな質感
・シンクに落下しても傷をつけない柔軟なシリコン素材
・150℃の熱でも変形を起こさないので、お手入れを熱湯で行うことも可能
・科学的に安定しているため、人体に悪い影響がない
と、安心して使える要素が1本のボトルに備わっているんです。
中身の詰め替えは上下のパーツを分解して行います。シリコン製のネジでしっかり結合されるので、使っているうちにフタが外れて漏れることもありません。
カラーのランナップはホワイト、ウォームグレー、チャコールグレー、ブラックの4種類。どの色も落ち着いた色合いで、キッチンの雰囲気に合わせて選んでも良さそうです。
デザイン性だけでなく、生活者視点に立って考えられた機能性も持ち合わせるスクィーズボトル。お手入れも簡単で、これからもずっと使っていきたい存在です。
あやけんぴ
あやけんぴ
電車の1日乗車券を買って、行ったことのない街をお散歩するのが最近のブーム。何気ない日常が明るくなるような、アイテムやお店を探しています。