「コンパクトシティ」福岡。博多駅目の前の暮らしが、行動範囲を変えるかも
空港、新幹線の駅、海や山のリゾートなど、全てのものが街に近く、「コンパクトシティ」として人気を集める福岡。そんな福岡の中心、博多駅目の前のホテル「JR九州ホテル ブラッサム博多中央」が、goodroom ホテルステイに登場です。
ほとんど駅目の前に建つこの立地、賃貸マンションではなかなか実現するのは難しいでしょう。
ホテル暮らしならではの利点を存分に活かした暮らしができますよ。
駅への地下通路が、ほぼ隣にあります
こちら、JR博多駅の博多口。さすが九州の玄関口。とても立派です。
博多口正面の横断歩道を渡ったところです。
振り返ると、駅へと向かう地下通路の階段があります。横断歩道を渡らなくてもよいのが便利。そして、わかりますでしょうか、この出口のあるビルの隣に見えているのが、もう目的のホテルです!
ち、近い!博多駅徒歩2分と書きましたが、この階段出口からなら5秒でホテルの入り口です。雨の日もほとんど濡れなさそう。
明るく、綺麗なロビーです。こんなに超都心な場所ではセキュリティも気になりますが、フロントに常時人がいてくださるのはとても安心できますよね。
エレベーターも安心のカードキー制御です。
室内の居心地はどう?
大きなベッドでしっかり睡眠をとりましょう
ロングステイプランが設定されているのは、スタンダードダブルのお部屋です。
シモンズ社のふかふかのダブルベッド!ゆったり贅沢に、毎日しっかりと睡眠をとれそうです。
窓側には、テレビとデスクスペースがあります。
落ち着いて洗練された空間で、集中して仕事ができそうですね。
超駅前の立地ですが、眺望が抜けているお部屋もあります。空きがあれば、ロングステイの方にはこちらのお部屋をご用意いただけるそう。嬉しいですね。
デスクとは別に、ちょっとくつろぐスペースもあります。
収納スペースや設備、アメニティは?
クローゼットは玄関ドア横のこちらに。
スリッパやリフレッシュナー、靴べら、靴磨きなどのアイテムがありました。
向かい側には全身鏡。
お風呂はこちら。3点ユニットバスですが、バスタブや洗面台など、広々としたつくりです。
タオルはこだわりの今治製。
パジャマはこちら。
シャンプー、ボディソープなど以外のアメニティは、1階にある「アメニティバー」から自由に持っていけるようになっていました。無駄がなく、良いです。
荷物台スペースがありました。これがあると、床の上で荷物の整理をしなくて良いので圧倒的に腰が楽なのです。
引き出しの上段はセキュリティボックスです。
デスクの横に、電気ポットとカップが備えつけられていました。
その下にミニ冷蔵庫があります。
コンセントは、デスクの上に2箇所。
枕元にも2箇所あります。細かい部分も全く抜かりありません。
空気清浄機・加湿器もデフォルトで設置されています。
共用部の設備は?
共用廊下も、照明がいい感じでおしゃれです。
5階と11階に、自販機・製氷機・ランドリーのコーナーがあるようなので行ってみましょう。
こちらが入り口。明るく清潔な雰囲気。
自販機にはアルコール類もあります。
こちらランドリーです。
アクセスや、周辺環境は?
とにかくどこへ行くにも「早い! 便利!」です
博多駅からは新幹線が利用できるのはもちろん、福岡空港へもわずか2駅と、抜群の近さです。
東京に住んでいて、羽田や成田が遠いなと感じている方には、これは驚きなのでは。
しかも、福岡空港からはピーチやジェットスター、スカイマーク、スターフライヤーというLCCも発着しており、羽田、成田、関空はもちろん、札幌、仙台、名古屋といった主要都市へも安くアクセスできます。日本全国を飛び回って仕事をしている方には、むしろ東京より便利かもしれない……!
那覇に近いのも嬉しいですね。週末に、より気軽に沖縄旅行が予定できそう。
また、博多バスターミナルからは九州各地への高速バスが安く、便利に利用できます。今までとは全く違う行動範囲での暮らしができてしまいそうですよ。
映画館まで備える博多駅。食べる場所は数えきれません
そして、駅ビルの中に映画館まで備える博多駅が「最寄り」というのがなんとも頼もしいのです。KITTE、博多マルイ、阪急百貨店が集結し、それぞれのビル内のレストラン街に多数の飲食店が揃っていて、食べるものに困るということはほとんどなさそう。
同じ通り沿い、すぐの場所に、セブンイレブンとドラッグストアの店舗がありましたので、日用品もほぼ揃います。
せっかくのホテル暮らしなら、思いきり立地の良い場所に住む。
ここまで立地の良い場所に暮らすことって、今まで考えたことはありませんでした。
家を出て、10分、20分で新幹線や飛行機に乗れてしまう生活、ちょっと想像してみると、いろんな可能性が広がりそうで、ワクワクしてきます。