月額7.8万円〜ホテルを賃貸のように使える「goodroom ホテルステイ」おかげさまで好評です
goodroom ホテルステイとは、東京・大阪・京都・福岡・札幌など、日本全国の都市圏を中心に、デザインのよいライフスタイルホテルで賃貸のようにロングステイが可能になるサービスです。
月額7.8万円〜と、手の届く価格で憧れのホテルでのロングステイが可能と、2020年6月のスタート以来、多くの反響をいただいています。
宿泊者専用のコワーキングスペースやシェアキッチン もあり、憧れの街、蔵前で理想の暮らしができそうな「Nui. HOSTEL & BAR LOUNGE」(宿泊レビューはこちら)
おしゃれで可愛いインテリアが素敵。朝食〜バータイムまで楽しめるカフェラウンジも魅力の「Hotel Noum OSAKA」(宿泊レビューはこちら)
どんな人が使ってる?
憧れの「ホテル暮らし」。いただいた反響の中には、「ホテルでの暮らしが理想だった!」という方もたくさん。
でも実際に一歩踏み出すとなると、気になることも多いですよね。
そこで、goodroom ホテルステイのスタッフ酒井に、代表して疑問をたくさんぶつけてきました。
−ホテル暮らし、いいな、と思っている人はたくさんいると思うのですが、実際に使われているのはどういう方ですか?
酒井:
今までに申し込んでいただいた方は50組超ですが、20代〜30代前半の方、基本はお一人での利用になるので、独身の方が多いですね。一番よくお申込みいただくのは9.8万円〜11.8万円のプランです。男女比は、ちょうど半々ぐらいです。フリーランスの方も、企業にお勤めの方も、両方いらっしゃいますよ。
−最初は1ヶ月、その後2週間ずつの移動も可能になるということなんですが、みなさんホテルを転々とされている感じですか?
酒井:
いえ、更新をされて長く住まれる方が今のところは多いです。移動をする方は、ちょっと気分を変えたくて同じエリア内の別のホテルに移動、というようなパターンですね。
−なるほど、逆にいうと、ホテル暮らしといえども転々としなければというわけではなく、本当に賃貸のように、長く住むことができるサービスなんですね。
申込みや、更新の方法を教えて!
−実際に申し込むぞ!となった後の、流れを教えてもらえますか?
酒井:
goodroom のサイトからお申し込みいただいたあとは、基本的にメールでやりとりさせていただいて、全ての手続きがオンラインで完了します。流れはこんな感じです。
1. goodroomサイトからお申し込み
2. goodroomホテルステイ会費をお支払い(クレジットカード払い)
3. ホテル宿泊費をお支払い(銀行振込)
4. 当日ホテルフロントでチェックイン
−賃貸のように、入居審査があったりはしないんですか?
酒井:
クレジットカードをご登録いただくのと、宿泊費は事前にお振込いただくので、入居審査はないです。
−最短でいつからホテル暮らしをスタートできますか?
酒井:
事前に、ホテル宿泊費のお振込とその確認が必要ですので、2〜3営業日程度余裕をみていただくと安心ですが、例えば明日から、とか、明後日から、とかご希望があれば至急の対応をさせていただいてます。
−逆に、どのぐらい先まで予約が可能なんでしょうか?
酒井:
1ヶ月先のチェックイン〜1ヶ月間の宿泊が予約できます。つまり、9/1にお申し込みいただけば、10/1〜10/31の予約ができます。
−ずっと同じ部屋に住みたい場合は、どうやって更新したらいいですか?
酒井:
更新は1ヶ月前から受け付けています。先ほどの例だと、10/1にチェックインの時点で、11/1〜11/30までの予約がまた可能になる、ということです。
基本的には、グッドルームからチェックアウトの2週間前に更新のご案内をメールでお送りしています。そのメールに更新の意志を返信していただければOKです。
−他のホテルに移動したい時も、そのタイミングで申し出ればいい感じですかね?
酒井:
そうですね。更新の場合も、他のホテルに移る場合も、また宿泊費を事前振込いただいて、予約完了です。
−更新のタイミングで、同じ部屋に空きがないということもあるんですか?
酒井:
基本的には継続して住んでいただけるように、goodroomのサイトでは満室表示にしているのですが、もし空きがなくなってしまった場合や、ホテルによっては料金が変わってしまうこともあるので、そういう場合には、同じホテルで住める別のお部屋などをご案内するようにしています。
−例えば3ヶ月分など、まとめて予約することは可能なんですか?
酒井:
ホテルによっては可能です。ただご注意いただきたいのは、キャンセルできるのはチェックインの2週間前まで、その後は宿泊費のご返金はないので、基本的には2週間ごと、もしくは1ヶ月ごとの更新がおすすめです。
goodroom ホテルステイ のよくある質問
郵便物はどうしたら? 住民票は置けますか?
−一番よく聞かれることって、何ですか?
酒井:
一番よく聞かれるのは、郵便物の取り扱いについてですね。
基本的に、ホテルのフロントで郵便物は預かっていただくことができます。宛先にご自身のお名前をフルネームで書いていただけるよう、ご案内しています。
もうひとつは住民票についてですが、こちらは難しいところが多いので、ご実家におくなどでご対応していただいています。
郵便物、住民票の扱いに関してはこちらの記事も参考に:
ホテル暮らしの住民票ってどうしたらいい?郵便物は受け取りできますか?
友人を招いてもいいですか?
酒井:
もうひとつは、室内に友人を招くことが可能か? というご質問ですが、こちらはどのホテルでもNGとなります。
ラウンジを利用していただけるよう、ご案内しています。
内覧はできますか?
−これは私が一番気になってたことなんですが、事前に部屋を確認することはできますか?
酒井:
ホテルによっては、事前の内覧が可能なところもあるので、お申込みの際、聞いていただけたらと思います。
−もし部屋が気に入らなかったら、変えてもらうこともできるんですか?
酒井:
ホテルの空室状況によって、そのプランのお部屋はそこしかないこともありますので、基本的にはできないですが、ご相談いただければ、という感じですね。風水上気になるとか、音が気になるとか、もしあれば。
どのぐらいの荷物まで部屋に入れられますか?
−大型の家具とか、大型の家電などは持ち込みNGということだったんですが、どのぐらいの大きさの荷物まで部屋に入れていいものですか? 例えばダンボール20箱とかはダメですよね…?
酒井:
そうですね……ホテルのお部屋の広さにもよるので、ダンボール20箱とか常識の範囲を超えそうであればご相談いただければ、という感じですね。お部屋の広さや搬入路的に入るものであれば、基本的にはOKなんですが。
−リモートワークをしたいから、どうしてもこの椅子を使いたい、とかはOKですか?
酒井:
お部屋に入りそうであればOKなので、こちらも事前にご連絡いただけたらと思います。
−逆に、絶対NGなものってありますか?
酒井:
例えば卓上式のガスコンロなど、火を伴うものは全てNGです。
今のところはペット可のホテルがないので、ペットも不可、楽器不可、となります。こちらは、goodroomサイト上にも表記があるのでご確認ください。
ホテル暮らしのイメージ、少し具体的になったでしょうか?
他にも気になることがあれば、今後も goodroom journal でご紹介していきますので、ぜひご質問くださいね。
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