TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
部屋をおしゃれに見せるには、やっぱりものが少なくないとダメ……?そんなこともないですよ!いろんなものをコレクションしてしまう方、好きなものがたくさんあって捨てられない方に向けて、ものが多いお部屋でもおしゃれに見せるコツをまとめてみました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
たくさんものがあってもすっきり見えるお部屋を作っている方にコツを伺うと、みなさんおっしゃるのは、「余白」を作ることの大切さ。
なんとなくバラバラと飾るのではなく、飾るところは集中して飾って、あえて「何も置かない場所」や「壁」を要所、要所に作るのがポイントです。
カラーボックス や、オープン収納を使うときも、ボックスを組み合わせたり、オプションの背板パーツ、引き出しなどを組み合わせることによって、ごちゃごちゃしたものやカラフルなものは「見せない」工夫を。
収納家具を選ぶときは、足つきのものや、背板のないオープンなものなど、「抜け」のある家具を選ぶようにしましょう。床をたくさん見せることで、部屋を広く見せる効果がありますよ。
器やキッチンツール、タオルなど、たくさん集めたいもの、日用品も、素材や色をなるべく揃えるようにこだわってみると、驚くほど見た目がすっきりとしますよ。
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田村美葉
田村美葉
ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。