デザイン学入門
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本や小物、植物など、ちょっとしたものを収納する場所がほしい!というときに、買って失敗しない新定番、IKEAのシェルフユニット「LERBERG(レールベリ)」を紹介します。
text : Miha Tamura from goodroom journal
IKEAのオープンシェルフ、レールベリの最大の特徴は、奥行きが棚板ごとに異なること。自然と、重いものを下に、軽いものを上にと収納するので、見た目のバランスが良くなるんです。
レールベリの棚板はスチールのメッシュ。一般的なスチールラックに比べて網目が細かいので小さなものが落ちにくく、見た目も軽い印象です。
背面、側面に板がないオープンシェルフなので、すっきりとした見た目。
腰高より上の高さがあっても、部屋に圧迫感をもたらしません。
レールベリは、色がブラック、ホワイト、イエローの3種類。高さは148cmと70cm、幅は60cmと30cmの2種類があります。たくさん並べて使っても映えますよ。
IKEA LERBERG レールベリ シェルフユニット
https://www.ikea.com/jp/ja/p/lerberg-shelf-unit-dark-grey-60186401/
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。