1. 置いているだけでインテリアのアクセントに
写真左に立てかけてある木製のラダー。インテリアをDIYで自作しているお部屋全体の質感と合わせて置くと、「そこにあるべきもの」としてなじんで見えるから不思議です。
窓辺に立てかければ、この出窓がもう一つの部屋のように見えるような。そんなストーリー性を感じますね。お子様もきっと喜ぶはず。
2. 洋服の「ちょっと掛け」に
クローゼットの脇や玄関などに置くと使い勝手の良い事例。「ハンガーにかける」、「たたんで引き出しにしまう」という行為が面倒なときに便利です。
3. タオルなどの「乾かしたいもの」があるときに
洗面台付近やバスルームなどで真似したいアイディア。市販のバスタオル掛けなどはちょっと……という時に使えそうです。
4. 玄関で「今日必要なもの」だけの置き場所に
こちらはアイアン素材のラダーラックの事例。多くのものは掛けられないけれど、バッグや帽子、ジャケットなどの「今日」必要なものだけをさっと掛けておけば便利で使いやすい、しかもおしゃれなんです。
5. 「奥行きの狭い棚」が欲しいときに
ラダーの、足を掛ける部分の幅が広ければ、棚として活用できることも。キッチンなどの狭い空間の、調味料置き場として活用できます。自分で木材を買ってきて手作りすることもできそうです。
6. 「植物や小物」を並べたい時に
広げて使うタイプのラダーに、板を1枚差し込めば立派な棚に。部屋の中の小物置き場に使ったり、ベランダの植物を並べたり。ラダーといっても本当に様々な使い方がありますね。
緑の多い室内で存在感を放つ、木製のラダー。
葉物をぶら下げれば植物のディスプレイに。さらにお気に入りの布も一緒に掛け合わせてもいい感じです。
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