デザイン学入門
1K(20.03㎡)
リノベーション賃貸に多い無垢フローリングのお部屋。古道具屋さんのアイテムや、木の家具、ドライフラワーでつくる、小さくても居心地の良いワンルームのお部屋を拝見しました。
text : Miha Tamura / photo : @4100im
大阪で雑貨のお店で働いていらっしゃるwatanukiさん。
暮らしているのは、去年の6月に引越してきた10畳ほどのワンルームのお部屋です。
床が無垢フローリングだったので、それに合う雰囲気をつくろうと、木の家具が多め。柄物はごちゃごちゃしてしまうためあまり好きではなく、色も、唐突なものを突然合わせないように気をつけているとwatanukiさん。
「基本的に茶・白で揃えて、その中でベージュや生成りなど似た色味で合わせながら、使う色のバリエーションを増やしています」
10畳の小さなワンルームの空間ですが、飽きてきたら、配置をいろいろと変えて楽しんでいらっしゃるwatanukiさん。
洋服も、おしゃれな人は少ないアイテムで上手に着まわししていますが、それと同じように、家具や雑貨も「どんな組み合わせでも素敵に見える」のが、小さなお部屋を居心地よく整える秘訣なのかな、なんてことを考えました。
watanukiさんのInstagramアカウントはこちら
https://www.instagram.com/4100im/
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。