デザイン学入門
1K(20.03㎡)
細々としたものがたくさんあって、意外に困る、コスメ&スキンケア用品の収納。バスルームに置く?それとも室内に?身支度のスペースはどうしてる?小さな一人暮らし&二人暮らしのお部屋での実例をまとめてみました。
text : Miha Tamura from goodroom journal
チェストの引き出しにコスメ用品をまとめて、身支度の時は引き出しをあけて使う!
細々としたものをすっきりしまって、使わない時は隠しておける、ナイスアイディアです。
こちらのお部屋でも、無印良品のチェストの最上段を使ってコスメ用品をまとめて収納。
椅子と鏡を合わせればドレッサーに早変わり。
引き出しの中身はこの通り。IKEAの透明仕切りボックスを使って、綺麗にまとめられています。
こちらのお部屋では、小さなカゴにまとめて、使うときだけ姿見の前へ移動するスタイル。
これなら部屋におく鏡はひとつでOK。シンプル、ミニマムに暮らせますね。
テーブル代わりにも、収納棚にもなる木のりんご箱は、一人暮らしのお部屋でドレッサー代わりに活用するのにぴったり。
こちらのお部屋でも、重ねて収納棚としているりんご箱のひとつが、コスメ、アクセサリーグッズのコーナーに。
お気に入りのアクセサリーはこんな風に見せて収納するのもアリ!
姿見のすぐ横に、コスメやアクセサリー類をまとめておけるラックを用意。こちらのラックはIKEAとHAYのコラボレーション「YPPERLIG」のマガジンラックです。
キャスター付きで使う場所に移動できるIKEAの「ロースコグ」に、身支度に必要なものを全てまとめて収納。
真っ白で持ち手があり使いやすいニトリのインボックス。同じ規格で重ねて使えば、すっきりと見せられます。
ニトリで売られているナチュラルウッドバスケットとトレーは、シンデレラフィット。重ねて使えば、アクセサリートレー&コスメ用品の収納ボックスとして最適です。
手作りのカウンターテーブルに、ミラーとともにすっきり置かれていました。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。グッドルーム・ジャーナルの取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。