上新庄駅と下新庄駅ってそれぞれどんな街?
上か下か。どちらがどんな駅なのか、迷ってしまいそうな名前ですが、それぞれ違う、2つの駅をご紹介します。
まず、上新庄駅は、京都と大阪を結ぶ阪急京都線の普通・快速・準急が停まります。比較的大きな駅で、駅前には多くの飲食店がありますが、街の雰囲気は、どこかレトロさの残る、主にファミリーに愛される街。京都の河原町駅までは40分と少し時間が掛かりますが、京都方面へのアクセスも可能な距離ですね。
一方、下新庄駅は、大阪のベッドタウンである千里ニュータウンへの入り口。天神橋筋六丁目駅と北千里駅を結ぶ阪急千里線が走っています。1駅隣の淡路駅で乗り換えれば、京都方面へ行くこともできますよ。上新庄駅と違い、駅前が大きく栄えているわけではありませんが、行列を作る有名なラーメン屋さんがあることでよく知られています。
上新庄駅は梅田駅まで12分、下新庄駅は14分と、どちらも都心までのアクセスが良いにも関わらず、お手頃な価格帯のお部屋が多くあるんですよ。
ひとりで住んでも、ふたりでも、もちろん家族で住んでも。どんなタイプの方にも愛される街なんです。
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大容量の収納スペースは必見(1LDK/47.43㎡/7.9万円)
日当たりgoodなこちらのお部屋。1LDKですが大きな納戸もあるので、ふたり暮らしでも十分な広さがあります。洋風にリノベーションされたということもあり、築年数は古いですがとってもきれいなお部屋です。
9.2畳のリビングと、5.2畳のベッドルーム。ベッドルームの中にはウォークインクローゼットがあり、玄関側の通路にも「フリースペース」という名の納戸があります。クローゼット1つより、かなり大容量の荷物がしまえそうです。
眺望も、ここだけ抜けていていい感じ。隣に中学校があるので、パークビューならぬプールビュー。きっと子どもたちの笑い声が絶えない、明るい生活が送れますね。
アイランドキッチンへの憧れを叶えるなら、いま(1K/25.29㎡/5.9万円)
玄関を開けるとどーんと現れる、真っ白い室内。そしてアイランドキッチン。そんな1Kのデザイナーズ物件です。キッチン上は吹き抜けになっていて、そこにシルバーの円柱状の換気扇があります。なにかアート作品の中に紛れ込んだような。そんなお部屋です。
ゆったりとした広さのあるキッチン台は、作業スペースとしてはもちろん、ダイニングテーブルや仕事をする際のデスクとしても使えそうです。
10.8畳あるリビングから少し飛び出たところは、寝室にしましょう。収納スペースはありますが少々小さめなので、荷物は適度に減らしたほうがよさそうです。
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お庭付きのひとり暮らし向け物件です(1K/26.36㎡/6.15万円)
ひとり暮らし向けの1K物件。なんと出来立てホヤホヤの新築です!外観は黒色でシックな印象から一遍、中は真っ白な世界です。リビングは7畳で、水回りはギュギュっと1か所に集まっているので、平米数の割には生活スペースは広めです。
収納スペースはオープンタイプ。見せる収納ももちろんいいですが、ホコリや見た目が気になる方は、カーテンを漬けることもできます。ナチュラルなテイストが好きな方は、リネン地のカーテンをかけてあげると、圧迫感なくおしゃれに決まりそう。
専用庭もついているのも、うれしいポイント。一本のもみじの木が植えてあるので、自分の生活とともに、一本の木を大切に大切に育ててあげる暮らしを愉しみたいですね。
新婚さん、いらっしゃいませ(1LDK/59.12㎡/9.9万円)
最後は、下新庄駅から徒歩4分の1LDKのお部屋。アイランドキッチンがあって、料理好きの方も、そうでない方もうれしい設備が。かなりのスペースをとっていますが、それでもリビングは20畳ちかくあるため、圧迫感は感じません。
キッチンの背面には高い場所に収納スペースがあります。普段使う調味料はキッチン側に。こちらはグラスやキッチン雑貨などをしまうなどして、うまく使い分けていきたいですね。
寝室となるもう一つのお部屋も6畳あって、広さは十分。ダブルベッドも置くことができそうです。寝室にはクローゼットもちゃんとありますよ。キッチンといい、リビングの広さといい、新婚さんの新生活にぜひおすすめしたい物件です。
※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。