一人暮らし・二人暮らしの「2DK・3DK」の使い方を教えて!
「長く安心して暮らせる、いいお部屋」を探している方におすすめしたいのが、UR賃貸住宅のお部屋です。みんなが抱えているお部屋の悩み、実はUR賃貸住宅なら解決できるかもしれません。 UR賃貸住宅に多い「2DK・3DK」の間取り。どんなふうに使いこなしたらいいのか、まとめてみました。…
北海道江別市。自然豊かで食べ物も美味しく、豊かな暮らしを楽しめ、札幌へのアクセスも良いことから、近年ファミリー世帯を中心に移り住む方が増加しているエリアです。そんな江別市の大麻エリアにある、暮らしやすそうなUR賃貸住宅の団地を取材してきました。
text : Miha Tamura / photo : Kazuki Takahashi / 提供 : UR賃貸住宅
大麻エリアは、江別市の中でも一番札幌に近い場所にある街です。
JR大麻駅からJR札幌駅までの所要時間はJR函館本線の快速で約12分、快速電車も止まるので、周辺の街へのアクセスはなかなか良好。
それでいながら、自然に溢れ、図書館や公民館、スポーツ施設などが住民の利用しやすい場所にあり、暮らしのイメージがとてもしやすい住環境の整ったエリアです。もちろん日々のお買い物が出来るスーパーやドラッグストアもあります。
東京から北海道へと赴任されたという小川さん。江別産小麦を使用したインスタントラーメンの美味しさに魅了され、こんなに美味しいものがあるなんてと、江別に惹かれていったそう。休日に昨年江別市内に出来た蔦屋書店に訪れるなど、江別で過ごす時間を楽しんでいるそう。
今回、そんな魅力たっぷりの江別市での暮らしを是非UR賃貸住宅から紹介したいそうなんです。
「図書館や公園など充実した公共施設を利用しながら、豊かな自然の中で過ごすことが出来る点が、ここで暮らす魅力かなと思います。JR大麻駅とご紹介するUR賃貸住宅の間には、江別市情報図書館の分室や体育館、市役所の分室等、暮らしに嬉しい施設が充実しているんです。また、団地の周辺には大麻中央公園や大麻東公園等広々とした公園もあり、子どもたちが広い敷地で元気に遊びまわる姿を見かけます。
また、市面積の約4割を農地が占める江別市は、農業もさかんな農業のマチ。朝採れたての野菜を買うことが出来る直売所が市内に点在してます。そんな土地の豊かさにも惹かれます」
早速、そんな江別市大麻エリアに立地する3つのUR賃貸住宅をそれぞれの特徴とともにご紹介しましょう。
ひとつめの「大麻中町団地」は、駅から近い!
駅の北口を出て横断歩道を渡り、徒歩4分で到着です。
駅前にはスーパーやドラッグストアもあるので、仕事帰りに買い物してすぐにお部屋へ。特に雪の日が多くなるこれからの季節、この便利さは何にも増して魅力かも。
ふたつ目は、駅から徒歩7分と程よい距離の大麻宮町団地。
周りには小中学校も立地し、大麻体育館、大麻中央公園も近いです。
さらに北に少し行くと、ホームセンターや野菜直売所も。
暮らしやすさと家賃のバランスがとれたエリアですね。
3つ目は、駅から徒歩15分と少し離れている大麻園町団地。その分、2DKのお部屋で家賃は3万円以下と、かなりお得に暮らせます。
近くにはスーパー、ドラッグストアがあり、カフェや古本屋さんのある大麻銀座商店街も立地。駅まで出なくてもお買い物を済ませられます。
目の前にあるバス停からお隣の野幌駅にもアクセス可能。野幌駅周辺には、江別エブリ(EBRI)やイオンタウン江別などさらに商業施設も充実しています。
大麻の3つの団地を訪問して感じたのは、「暮らしの豊かさ」。
駅についたらまず、スーッと深呼吸したくなるほど、ほっとする自然にあふれた街で、大地の恵みをたっぷり感じる美味しい小麦や野菜を堪能して。
そんな風に、大麻で暮らしてみたいなぁと感じました。
田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。役得。