吹田市ってどんなエリア?
今回は大阪のベッドタウン、「吹田(すいた)市」をご紹介します。
大阪市の北に位置しておりファミリー層が多く住む吹田市。阪急線やJR線などが乗り入れしています。東海道沿いにあるの高速道路や電車の便がよく、かなり便利なエリアですね。梅田にも新大阪にもアクセス良好です。千里ニュータウンにも属しているので、市としては新しい部分も多いですね。
吹田といえば「ビールの街」とも言われています。それもそのはず、JR吹田駅の目の前にアサヒビールの工場があるためです。アサヒビールは今から130年前にこの地で創業されました。中では工場見学やビールの試飲もできるようですよ。
ビールを買ったら、いざ吹田の有名処へ。吹田はなんといっても1970年に開催された、万国博覧会の舞台でもあります。「人類の進歩と調和」をテーマにアポロ12号が持ち帰った「月の石」の展示が目玉だったようですね。とはいっても私の両親から聞いた話ですけど。
「芸術は爆発」の名言で知られる岡本太郎氏意匠の太陽の塔も、ここ吹田にあります。そんな太陽の塔のある公園にはJリーグ、ガンバ大阪の本拠地のスタジアムや、エキスポシティと言われる大きな商業施設。隣には大阪大学のキャンパスも。そこまで大きくない市にもかかわらず、たくさんの要素が詰まっていて面白い街なんです。
肝心のお部屋はというと、単身のデザイナーズマンションもリノベーションのマンションもありますが、落ち着いた街の印象に即したものが多いような気がします。
吹田市のおすすめ物件はこちら
もう狭いお部屋は卒業!いまこそビッグワンルームへ!(ワンルーム/43.73㎡/7.2万円)
まず1件目は、開けてびっくり!約24畳のビッグなワンルーム!共用部の渋さとは一変。中は無垢板が張られたような床や、玄関わきにブルーのクロスが貼られていたりして、北欧風のナチュラルなテイストが好きな人にぴったりのお部屋です。
ベランダはないのですが、壁一面の大きな窓もうれしい。これだけ広ければ、ベッドも、もちろんソファも!これまで我慢していたインテリアを好きなだけ置けそうです。
キッチンも広々!後ろに窓があるので、陽射しも入るし、何より換気がしやすいのがいいですね。キッチンだけでなく、お風呂もきれいで広いので、新生活を始めるにはもってこいのお部屋です。
家族で広々、寝転んで。(2LDK/61.8万円/8.5万円)
続いてはファミリー向けの2LDKのお部屋。リビングは2面採光のため、とっても明るく感じられ、18畳の広さがあります。家族みんなで住んでも広々と暮らせそう。しかも写真に載っている家具はプレゼントされるものなんです!
リビング以外の2部屋は和室が。それぞれ、壁紙はシックな朱色と藍色。派手さはなく、畳にもよく合っています。
間仕切りを広げれば、なんと12畳の広さになります!お子様が小さいうちは開け放しにして、家族全員で寝転ぶ生活もいいですよね。
やっぱり和室は収納力がありますね。
【TOMOS】新しい無垢床の香りは、いまだけ!(2LDK/66.1㎡/10.3万円)
続いては、goodroomのオリジナルリノベーション「TOMOS」のお部屋です。ひろーいリビングは、18畳。窓もたくさんあって、明るい空間。TOMOSのこだわりである「床」はパーチの無垢床を採用しました。
しかもTOMOSの中でも希少なのは、ここが「土間付き」のお部屋だということ。ここだけで9畳超え……。自転車を中に入れて飾ってもいいし、植物を育ててもいいかも。有孔ボードも壁一面に。どうアレンジしましょうかね。
キッチンもこの通り。3口ガスコンロ+グリル付きのキッチンです。背面にも広いスペースがあるので、カウンターをDIYしてあなただけのオリジナルスペースを作ってもいいですね!
5階のこちらのお部屋。窓からの景色もとっても気持ちがいい。涼しい日には窓を開けてのんびり外を眺める時間も作ってくださいね。
黄緑色はお好きですか?(2LDK/68.25㎡/10.6万円)
見てください、この爽やかな黄緑色。リビング全体がこの壁紙で統一されていて、とっても穏やかな気持ちになれるお部屋のご紹介です。広いリビングは20畳。ダイニングテーブルも置けそうです。
そして、こちらには窓を眺めるベンチが。ダイニングテーブルをこちらに持ってきて、ここも椅子として使ってしまえば、いつでも外を眺めながら食事ができそう。
さらにさらに、アイランドキッチンが備わっているんです……!憧れだなぁ。コンロは3口あるので、お料理好きな方にはとってもうれしい設備。
広い洗面台はグッと抑えてブラックカラー。横に広いので、家族や友人と並んでもケンカしなくて済みそう!
※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。