もっと身軽に、軽やかに。東京・家具家電付き賃貸でスマートにお引越ししませんか
在宅ワークが進み、実家住まいだと何かと集中できないという方や、引越しの初期費用が高くてなかなか前に踏み出せないという方へ。家具家電付きで初期費用を抑えられるお部屋をご紹介します。…
賃貸暮らしで気にしている人の多い「音」の問題。好きな音楽を楽しんだり、友達を呼んでパーティーしたり。お子さんを思いきり遊ばせてあげたり。そんな暮らしが「防音室」のある部屋なら実現するかも?
しっかりと音出し可能な防音室を備えるマンション「テレパレス大宮日進」を見学し、「防音室のある暮らし」を妄想してみました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai / 提供 : 株式会社三和アイシス
今回ご紹介する「テレパレス大宮日進」があるのは、大宮駅からバスで20分の住宅街。
大宮といえば新幹線の発着駅でもあり、埼玉の中でも交通利便性が高く人気のある街。駅からバスとはなりますが、お部屋のすぐ近くにバス停があるので、むしろ便利に暮らせるかもしれません。
また、徒歩16分の日進駅にも埼京線への直通電車がとまります。
ふたりとも、現在は一般的な賃貸マンションでひとり暮らし中。
賃貸で「音」について気をつかったり、困ったりしたエピソードを聞いてみました。
黒木さんは大学時代から軽音部に所属しているベーシストです。今回の撮影のために、バンド仲間に声をかけてたくさん楽器を持ってきてくれました。
アコギの他にも、練習場所に困る楽器はある?
と、防音室で話しこんでいると、周りの音が遮断されているためとても集中できることに気づきました。
実は、今日の撮影を担当しているカメラマンの金井さんは、音楽プロデュース業をしていたこともあるプロのミュージシャンです。
おお、なんだかすごく詳しいです。「楽器OK」「防音室つき」などのお部屋を選ぶときのチェックポイントを聞いてみました。
締め切って使うことになる防音室。エアコンの設備は必須。
簡易的な防音室だとついていないことが多いので、本格的に利用したい人はまずここをチェック。
「楽器OK」となっているマンションでも、完全防音ではない場合もあります。その場合、弾ける楽器の種類に制限があったり、演奏可能時間が規約で決まっていることがほとんどなので、必ず確認をしましょう。
テレパレス大宮日進の場合は、一部の楽器を除いて22時までの使用が可能です。
※電子ドラムはアンプ使用の場合は不可となります
つづいて、3歳になる娘さんと暮らすスタッフの岡山さんにも話を聞いてみました。
たしかに周囲にも気を遣いますが、夫婦のどちらかはしっかり熟睡できる環境を作るという点でも、防音室は便利なのかも。
この、大宮のお部屋はどうですか?
「防音室のある暮らし」。楽器をやらない私は今まで選択肢に入っていませんでしたが、想像すればするほど、「もしも防音室があったら、めちゃくちゃいろんな可能性が広がるな……!」と、どんどん夢が浮かんでしまいました。
防音室のあるテレパレスシリーズは、ふたり暮らし〜お子さんのいるご家庭までに十分な広さのある2LDK。防音室がついていながらもお家賃もリーズナブル。ここで、今まで諦めていた暮らし方、手に入れてみませんか?
※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。
田村美葉
田村美葉
ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。