デザイン学入門
1K(20.03㎡)
雑貨屋さんや蚤の市で手に入れた、お気に入りのアイテム。どんな風に飾ったら、素敵に見える?今回は、たくさんの素敵なものに囲まれた1Kのお部屋にお邪魔して、「素敵に飾る」コツを伺ってきました。
text : Miha Tamura / photo : Takuya Kanai
中央線沿線でおひとり暮らしをされているch__i.xixiさん。
SNSでデザイナーズのお部屋を探しているときに見つけたのが、グッドルームのオリジナルリノベーション賃貸「TOMOS(トモス)」のお部屋。
「木の匂いがいいな、と思って、ここに決めました」
たしかに、お部屋に伺った瞬間、とても良い匂いが。TOMOSのお部屋は、フローリングに本物の無垢の木を使っているので、その香りが続いているんですね。暮らし始めてから3年半ほど、パイン材の床がとてもいい色に育っていました。
このお部屋で暮らし始めてから3年半ほど。
中央線の西荻窪や吉祥寺の雑貨屋さん巡りがお好きというch__i.xixiさん。
部屋のあちこちに、目を楽しませてくれるものがたくさん飾られていました。
たくさんの雑貨やグリーンが飾られているch__i.xixiさんのお部屋。とても整って見えるコツをお聞きしてみたら、「下に収めたり、中に何か合わせたり」を意識して、お部屋づくりをしているということ。
たしかに、ひとつものを飾る時にも、カゴを合わせたり、木の棚を用意したり、ちゃんと「それ専用の場所」を用意されています。
見せたくないものはきっちり収納して、好きな雑貨ばかりに囲まれた楽しいお部屋。ひとつひとつ、飾られているものがとても素敵で、つい話が弾んでしまいました。
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https://www.instagram.com/ch__i.xixi/
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。