十三(じゅうそう)駅ってどんな街?
大阪の人気私鉄である、阪急線の主要路線、神戸線・宝塚線・京都線がすべてこの十三を通り、梅田に繋がります。神戸に行くにも、京都に行くにも1本です。梅田までは各停でも2駅。アクセスは抜群ですね。
この難読駅「十三」は、「じゅうそう」と読みます。関西になじみのある人以外は間違いなく読めない駅ですね。名前の由来は、十三番目の船着き場があったたという説や、一条二条……と数えた時に近くに十三条があった、という説もあります。
街の雰囲気はというと、お洒落でゆとりのある阪急沿線の街の色とは少し違い、昔ながらの飲み屋街があり、ごった煮感のある雰囲気が特徴です。お腹がなってしまうB級グルメを片手にぶらりと歩くと楽しいですよ。
十三駅のシンボル。見返りトミー君。
駅を降りると商店街が。有名な商店街の名前はトミータウン。そしてオブジェに見返りトミー君と言われる銅像も。気づきましたか?十三を音読みすると「トミ」ですね。この親しみやすさも十三の人気の秘密なのですかね。
淀川のすぐ近くに位置しますので、夏は花火大会も見ることができます。気が向いたら散歩するのにも良い場所です。
お部屋のイメージは少し個性の強いお部屋があるイメージですね。こだわりのあるデザイナーズマンションを探してみては。
十三駅のおすすめ物件はこちら
スケルトンバスで開放的な暮らしを。(1LDK/58.94㎡/13万円)
扉を開けた瞬間、真っ白で清潔感のある印象をもたらしてくれるこちらのお部屋。ガラス張りの窓から入り込む光、その光が反射して生まれる、圧倒的開放感が魅力です。
そして何よりも驚くのが、こちらも開放的な水回り!スタイリッシュなバスタブも。ガラス張りなので、テレビを見ながらお風呂にも入れます。
1LDKのもう一部屋は、なんと階段を上がったところにあります。ここはベッドルームにしようかな。2階にもエアコンがついているので寒暖調節はばっちり。
階段下には作業スペースがあります。テーブルとして使ってもよし、本棚などの収納としても使えそうです。
もういっちょ、スケルトンバスのある暮らし。(1K/24.82㎡/7万円)
こちらは1件目と同建物で、2階のお部屋。同じくスケルトンバスが魅力のお部屋で、もう少しお手頃な家賃です。
9.3畳もあるので、ソファ、ベッドどちらも置けそうです。キッチン上部にある間接照明は、部屋の印象を少し明るくしてくれそう。
キッチン周りもスタイリッシュ。2口コンロで作業場あり、はお料理好きにはうれしいポイント。
水回りには浴室乾燥機もついています。見える箇所なのでお風呂上りにすぐにお掃除をして乾燥すれば、常にきれいな状態を保っていられそうですね。
とにかく広さと明るさ重視のかたへ(1SLDK/71.44㎡/11万円)
十三駅から徒歩4分。リビングはなんと20畳!とっても広いリビングです。ダイニングテーブル、ソファ、ローテーブル…それだけおいても余ってしまうほどの圧巻の70㎡超え。
これだけ広くても……と思った方、いますよね?実は仕切りが隠れていました!仕切りを閉じて、奥の部屋は寝室に、もう一部屋を書斎に、なんて生活もアリかも。
他にも6畳の洋室とウォークインクローゼットがあります。荷物がいっぱいある方にはうれしい設備です。
3面採光のお部屋。外のベランダはとにかく長いんです!
しかも目の前にはテニスコートが広がります。なんだか穏やかな景色です。
ビタミンカラーで元気な毎日を。(1K/17.87㎡/4.35万円)
最後はこちら。線路脇の道を歩いて徒歩2分!ビタミンカラーのイエローの壁紙が、住む人に元気を与えてくれます。
東向きで日光が入る時間が限られるお部屋ですが、その分この壁紙の明るさがカバーしてくれるんですね。
クローゼットは奥行きがあります。奥には季節ものの家電、手前に日常的に使う洋服などを置けば、意外とうまく使えるかも?
玄関前の鏡も重宝しそう。
建物には宅配ボックスが。ネットでたいがいの買い物を済ませてしまっているサラリーマンの方にみてほしい!
※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。