「堀江」ってどんな街?
いま、大阪の街で最もおしゃれといっていいのでは?そう、それが「堀江」です。
「堀江」とはなんば駅、心斎橋駅、四ツ橋駅、西大橋駅などの駅などに挟まれたエリアのこと。もともとは家具の街として栄えていました。それが日々進化していき、現代では大阪の中でも、おしゃれタウンの代名詞となっています。
オリジナリティがあり一点モノも多いセレクトショップや、珍しくて他にないものを置いてある雑貨屋さん。ハイセンスな空間を演出してくれるインテリアショップ。SNS映え必至のカフェやスイーツなど……。一日で制覇なんてできるものではなく、毎日行っても、その分毎日新たな発見がある、そんな街です。
堀江の中心部にある「オレンジストリート」
中心地はオレンジストリートと呼ばれる通りとなっていますが、そこを中心に数多くの店があるので一度足を運んでみてください。
このエリアのお部屋は、リノベーション物件が多いイメージです。しかも、そのリノベーションの特徴は、かなり攻めているお部屋が多いこと。原状回復にちょっとリノベしたようなお部屋ではなく、がっつりフルリノベをしているお部屋が多いのです。やはり街にお部屋を合わせると、そうなるのでしょうか。
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まるで映画のワンシーンのよう。コンクリと無垢床も抜群(1R/28㎡/6.4万円)
オレンジストリートのほど近くにあるこちらの物件は、レトロな外観が素敵なマンションの一室。建物自体の築年数は1971年とだいぶ年期の入った物件ですが、2011年にリノベーションされました。
魅力は何といっても、一面の無垢床。大きな窓から差し込む光があたり、さらに部屋中があたたかく感じられます。コンクリート打ちっぱなしの壁との相性も抜群です。
反対の壁には、クローゼットと作り付けのテレビボードが。ここは床と同じ素材が使われているため、統一感がうまれてとっても好印象!
ベランダは、お部屋からの眺めはリバービュー! これからの季節、夕暮れの窓辺に座って、ひとりでお疲れの様を一杯をして過ごしたら、なんだか映画のワンシーンみたいですね。
すぐにおしゃれに染まれる。(1K/27.57㎡/9万円)
こちらの物件は、南堀江エリア。デザイナーズマンションの1Rです。部屋を入ると目に飛び込んでくるのがオールステンレスのメタリックなキッチン。
おしゃれなだけではなく、2口コンロでしっかり実用的。調理スペースも広そうです。
キッチンの部分はウッドデッキのようになっていて、小上がりのようにもなっています。奥には収納スペースもしっかりあって、料理が好きな人にもうれしい仕様に。キッチン以外の部分は鮮やかなフローリングでこれまたとってもいい味を出しています。
天井もコンクリ―ト打ちっぱなしで、ライティングレールもついています。堀江の街で買い込んだインテリアを置けば、それだけで“おしゃれな人の部屋”になれそうです。
すれ違いのふたり暮らしでも、気にしない。(1LDK/51.12㎡/10.5万円)
最後にご紹介するのは、北堀江エリアのこちらの物件。リノベされた1LDKのお部屋です。50㎡のゆったりの大きさは2人で住むにも十分です。最上階の角部屋で、日当たりも抜群。
10畳ほどあるリビングと、寝室の間の部分にキッチンがあるため、生活リズムの違うカップルにもぴったり。相手を起こしてしまわないか?と気にすることもありません。
キッチンもフルリノベーションされており、システムキッチンです。色味の激しい赤ではなく、シックなワインレッドなところも好感がもてます。
寝室はこちら。大きめのベッドを置いても十分な広さがありますよ。クローゼットもふたり暮らしでも余裕の大きさです。
ベランダ部分に屋根はついていませんが、その分天気の良い日はきっと気持ちがよく過ごせる、ふたりだけの秘密基地となりそうです。家具に色を塗るなど、小さなDIYもできそうですね。
※掲載家賃は管理費込みです。変更、満室になる可能性があります。