TOMOS リモートワークに徹する
1R(25.23㎡)
このお部屋、気に入った!と思って内覧してみたら、あれ、意外と狭くてがっかり……
そうならないための、不動産サイトでのチェックポイントをまとめてみました。
text : Hiroyoshi Sawai from goodroom渋谷
不動産屋さんのサイトでお部屋の比較をするときには、間取り図や平米数だけで比較するのではなく、暮らし方をイメージしながらじっくり内装写真を確認するのがオススメです。
間取り図で見落としがちなのが、「梁」それに「柱」の位置。中途半端な場所に梁や柱があると、狭く見えてしまいます。
また、最上階のお部屋で天井が斜めになっていたりする場合も。
goodroomではそうしたお部屋の場合、「気になるポイント」としてお知らせしています。
白い壁は、光をよく反射して部屋を明るくみせ、さらに広く見せる効果もあります。
フローリングの色も、明るい茶色と濃い茶色では、明るい色の方が広く見えるので、なるべく部屋を広く見せたい場合には、内装の写真の「壁」と「床」に注目してみてください。
ドアや窓がたくさんある間取りだと、家具を置ける場所が少なくなり、お部屋が狭くなってしまいます。
使える「壁」がどのぐらいあるかをチェックしましょう。
ソファやベッドなど、大きな家具を置きたいときは、内覧に行く前にサイズをきっちり測ってから行きましょう。
「入ると思ったのに、入らなかった……!」となると、思った位置に家具が置けず、狭いお部屋になってしまいます。
また、玄関や廊下の幅、共用部の階段、エレベーターの幅など、古い物件では思いのほか狭くて家具が入らない…!
ということもあるので、内覧に行ったら、搬入経路も必ず確認を。
テレビ台や、PCデスクなどを置きたいときには、コンセントの位置も必ず確認してくださいね。
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澤井博芳
澤井博芳
グッドルーム渋谷店の仲介&リノベーションスタッフ。千葉県出身。野球、ラーメン、家具をこよなく愛しています。DIYも好きで現在テーブルを製作中。
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