二人暮らしのスタート、「暮らしの質」にこだわる私が買ってよかった5つのアイテム。「眠りの質」をあげるマットレスも試してみました
去年の秋から二人暮らしをスタートした、佐々木さん。せっかくなら「暮らしの質」にこだわってモノ選びがしたいと思っていたという佐々木さんが、買ってよかった5つのアイテムと、2週間お試しさせてもらったマットレス「Sleepy Tofu」を紹介します。…
この秋、札幌市白石区に、UR賃貸住宅とみんな大好きホームセンターがコラボレーションしたおもしろいお部屋が誕生しました。フルリノベーションされた2LDKのお部屋で、自分らしい暮らしを楽しんでみませんか。
text : Miha Tamura / photo : Ryo Ohkawara
夢のコラボルームが誕生したのは、UR賃貸住宅の菊水三条団地。
地下鉄東西線の菊水駅、そして東札幌駅からそれぞれ徒歩7分と、駅からのアクセスがなかなか良いのが嬉しいな、と思いました。
特に東札幌駅は駅のすぐ近くにラソラ東札幌、イオン東札幌と2つの大きなショッピングセンターがあって、通勤帰りのお買い物も便利そう。JR札幌駅や地下鉄大通駅へのアクセスも良く(東札幌駅から大通駅まで地下鉄で約6分)、近年住宅地としても人気が出てきているエリアなんだそうです。
緑道を通って団地へと進むと、建物が綺麗なことに驚きました。昭和56年~58年に順次建設されたということだったのですが、最近、外装もリニューアルされて、周囲の新しいマンションと比較してもひけをとらない可愛らしい建物になっています。
そして、敷地内の緑や遊具エリアなどもきっちり清掃、管理されていて気持ち良いのは、UR賃貸住宅の団地、どこにも共通している特徴ですね。いつも感心してしまいます。
今回ご紹介するお部屋の一番の特徴は、札幌で知らない人はいないホームセンター、DCMホーマックさんのアイディアがたくさん盛り込まれているというところ。
一体どんなお部屋なのか、ワクワクしながら募集中のお部屋を見せてもらいました。
「もともとは、3DKと細かく仕切られていたお部屋ですが、若い世代の生活しやすさを考えて2LDKにリノベーションしました」
と小川さん。ベランダに面して明るく開放的な16.6畳のLDKが誕生していました。
通常はカスタマイズできるポイントが少ない賃貸のお部屋なので、気分に合わせて簡単にアレンジできるのって、嬉しいです。
棚板はブルーのカラーになっていますが、こちらはマスキングテープでアクセントをつけているとのこと。こういうアイディアもホームセンターならでは!参考になります。
LDKに据えられたキッチンカウンターは、DCMホーマックさんで売っている、ツーバイフォー材、つっぱりキット、それにカラーボックスなどを利用して作られたものです。
「ごちゃごちゃしがちなキッチンの目隠しと、収納力を増やす意味もあって、機構の原状回復制度の範囲内で簡単に作れるカウンターを提案しました。作りかけの料理を置いたり、何かと便利ですよ。」
と佐藤さん。
オプションとしての提案ですが、全部の部材を合わせても7,366円(参考価格)でできちゃうとのことで、さすがホームセンター。DIYで、リーズナブルに居心地のいいお部屋を作るなら、DCMホーマックに行くしかないですね。色を塗ったり、サイズを変えてみたり、自分なりのカスタマイズのアイディアがさらに湧いてきます。
ベッドルームや水回りなど、収納力の気になるスペースにも、たくさんのアイディアが散りばめられていました。
ホームセンターならではの、暮らしやすさにこだわったリノベーションに、可動棚やオプション品を利用して、自分好みに簡単にカスタマイズを加える余地も残されたお部屋。
シンプルな団地の間取りと内装を、あれこれ自分好みにアレンジしていくのって、とても楽しそうですね。
今回のお部屋は10/5(金)~10/13(土)までの間で入居希望者を募集したのち、抽選となります。この週末、お部屋にまだまだたくさんある仕掛けをぜひ見にきてください。
※3号棟502号室(2LDK/61.14㎡/7.17万円)も同じタイプのDCMホーマックさんプロデュースのお部屋です。
※賃料は共益費込みです
※当物件は、抽選募集を行います。10/5(金)から10/13(土)まで入居者様の募集を行い、10/16(火)に抽選を行って当選した方にご入居頂くような募集の形となります。お申込みのなかった住戸は、順次先着順で申込受付を行います。
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田村美葉
田村美葉
グッドルーム・ジャーナル編集部所属。エスカレーターマニアというちょっと変わった肩書きを持っていますが、インテリアやリノベーションが大好きです。goodroon journal の取材を通じて、いつもたくさんのアイディアを教えてもらってます。役得。