海の近くに住みませんか。憧れの湘南物件特集
夏は山より断然、海派!そんなあなたは、思い切って、湘南に住んじゃうというのはどうですか。朝焼けからサンセットまで、時間を気にせず海辺を堪能できるこの立地。やっぱり、最高です。…
近頃、ギャラリーやスタジオ、カフェや雑貨店など賑わいを見せている下町。
魅力的なエリアはたくさんありますが、やっぱり東京の下町代表と言えば『浅草』でしょ!?
ということで、行ってまいりました。
今回、見に行ったのはアンティークなビルを一棟丸ごとリノベーションしスタジオとなった『ライオン ビルディング スタジオ』です。
1934年築のビルディングです。
建物の良いところには手を入れず、必要最低限のリノベーションでアンティークビルを再生というコンセプトが見事にはまった物件でした!
床材は無垢のミズナラを使用し、壁の塗装は落ち着きを持たすために白に少量の赤を混ぜ塗りなおすというコダワリようです。
照明は昭和初期の建築時に設置されたものを使用したとのことでシンプルなアンティークというイメージでした。
コチラに行った目的はもう一つありまして、、、
きものメーカーの『やまと』とスタイリストの大森伃佑子さんがつっくったブランド『ドゥーブルメゾン』の展示会を観に行ったのです。
ブランドコンセプトは『年齢や時代、場所といった境を超え、洋服と着物の垣根から自由になっておしゃれが大好きな永遠の女の子たちの夢を共有するクローゼットでありたいと思います』です。
昔からあるものと、新しく生まれ変わっていくものが融合し自由になる。
そして今までになかった感覚のものが生まれる。
建築も洋服も古いものを壊し、ただ新しく作るだけじゃ生まれない、面白さや偶然の産物見たいものに魅力を感じました。
伝統と新しい感覚が上手く重なり合って完成したものは心がトキメキます。
good roomとしてもリノベーション物件を作っていく上で大切にしなければいけない部分だなと思いました。
衣・食・住。
人が生きていくために必ず必要で、その一つ一つが自分の心地よさを満たしてくれるものである事が充実した人生につながりますよね。
そんな気持ちを改めて実感した浅草散歩でした。
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