奥行きのある棚に合わせて、「さっと取り出せる」をつくる
強度が強く、錆びにくいので、キッチン、バスルームなどで細々としたものを収納するのにぴったりの、無印良品の「ステンレスワイヤーバスケット」。特に、同じく無印良品の「スチールユニットシェルフ」との組み合わせで、その実力を発揮します。
こちらは、キッチン背面に置かれたユニットシェルフ。こんな風に、お気に入りの器を余裕を持って飾るのも素敵ですが
高さの低いワイヤーバスケットを使えば、さっと引き出して奥にあるものを取れるので、収納力が格段にアップします。中に入れてあるものがいちいち出してみなくても見えるところもポイントです。(このお部屋はこちら)
こちらは、デザイナーズのワンルーム、ステンレスのおしゃれなキッチンです。
オープンになっているキッチン下に、ユニットシェルフを配置。一番下の、手が届きづらい段でステンレスワイヤーバスケットが活躍しています。(このお部屋はこちら)
これは画期的!積み重ねもできるんです
ステンレスワイヤーバスケットについている持ち手。もちろん、持ち運びの時にも便利なのですが、この持ち手にはもうひとつの機能が。内側に入れ込むと、バスケット同士を重ねて収納できるようになっているんです。
こちらのお部屋では、バスルームの脱衣所に2人分の着替えを収納。ワイヤーバスケットなら、こんな風に重ねることで分けて収納ができますし、どこに何が入っているかも一目瞭然ですね。(このお部屋はこちら)
フックと組み合わせた収納ワザも
こちらのお部屋では、洗濯機の上にタオルを収納。バスケットが宙に浮いてます!
賃貸OKのフックに、バスケットを引っかけただけ。これは良い裏技。お部屋のいろんな場所で試してみたくなりますね。(このお部屋はこちら)
無印良品 ステンレス・トタン収納用品