創業67年、信頼される地元の不動産会社「三好不動産」

CMが博多弁なんです

今回おじゃましたのは、三好不動産の賃貸スマイルプラザ・天神西通り店。今年で創業67年、福岡に18の賃貸仲介店舗を構える、老舗の不動産会社です。

「私も、不動産業界に入る前から知っていましたし、福岡といえば三好不動産、と言ってもらえることが強みだと思っています。CMも博多弁ですし（笑）。電話の保留音も博多弁のCMなんです。”福岡やったら、三好不動産行ってみるか”って思ってもらえるのかな、と」

長く続いている会社だけに、親子二代にわたってお付き合いの続くオーナーさんがいらっしゃったり、地域に密着する三好不動産。たしかに、フランチャイズで名前が知られている不動産会社は多いですが、地元ならではの会社で、親しみを持たれているところって、それだけで信頼が持てますね。

街の中心で、相談しやすいお店を作る

天神西通り店は、福岡の街の中心にあります。買い物帰りや、仕事帰りにふらっと寄られる方が多く、そんな方でも相談しやすい環境を作るように、気を配っているんだそう。

「相談しやすい、と言ってもらえることは多いですね。お客様がご来店してから、お帰りになるまで、ひとつひとつの動作に気を配っています」

店頭には季節感のある装飾がされていたり、清掃も行き届いていて、なるほど、たくさんの人が出入りするお店ですが、隅々まで清潔で気持ちが良いです。

生活のイメージをしてもらうように

牧山さんには、忘れられないお客様がいます。初めは福岡に転勤でいらっしゃって、次に彼女さんと同棲をスタート、結婚したあとお子さんが生まれて、と、ずっと長くお付き合いをしていらっしゃる方。なんと、結婚式にも招待してもらったのだとか。

「周りはご友人ばかりなのに、ひとりだけ不動産会社の私がいて（笑）。そんなふうに、節目節目でお部屋を探させてもらって、結婚式にも招待してもらえたのは、一番嬉しかったことですね」

このように、お客様に信頼してもらえた理由はどんなところだったんでしょうか？

「意外に、物件の話はしないんですよ。福岡ってこんなところですよ、というお話をしたり、生活のイメージをしてもらえるようにしています。同棲を始めるなら、おふたりの通勤に合わせて都合のいい場所を、とか、子どもが生まれたら、和室があるといいよね、とか。
お客様も、そういう不動産会社は少なかった、と言ってもらえましたね。生活した後にギャップがないから、いつも任せてます、と」

福岡だったら、どんなところに住むのがいい？

福岡に転勤してきたばかりの取材スタッフ。
福岡だったら、どんなところに住むのがおすすめか、お聞きしてみました。

「単身だったら薬院がおすすめですね。天神、博多に勤務する人が多いけど、薬院だったら100円バスで博多まで行ける。天神までなら歩ける。都心に近いけど、住宅街としても整備されています。それに、おしゃれなイメージもあるので女性には人気ですよ。薬院に住んでいる人は締めにラーメンじゃなくて、パスタ、みたいな（笑）」

牧山さんご自身が住みたいな、と思っているのは、いま街の開発が進んでいる、六本松。その理由には、この仕事を選ばれた理由にも秘められていました。

「九大学研都市が地元なんですが、なんにもなくて更地だったところに、イオンモールが初めてできて。大学に入ってから少し離れていたんですけど、戻ってきたらあっという間に街ができていて、ここに住んでたらおもしろかったかもしれないな、と思って。それが不動産会社に入ったきっかけでもあるんです。六本松は、今がそういう状態。毎日、毎日、風景が変わる。そういう場所に住んでみたいな、と」

福岡の街をずっと見てきて、ひとりひとりの生活に合わせて提案してくれる。三好不動産は、そんな頼りになる不動産会社でした。

株式会社三好不動産
〒810-0054　福岡市中央区今川1丁目1番1号
TEL：092-715-1000
FAX：092-722-1515
国土交通大臣（2）第7912号

※こちらの住所・電話番号ではグッドルームの問い合わせを受け付けておりません。グッドルームサイト・アプリ上の問い合わせボタンよりお問い合わせください。

三好不動産のお部屋一覧
https://www.goodrooms.jp/fukuoka/search/word_list?q=%E4%B8%89%E5%A5%BD%E4%B8%8D%E5%8B%95%E7%94%A3