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TOMOS インテリア事例 「白い棚と、白いカーテン」―荻窪/1LDK/ご夫婦

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白い棚と、白いカーテン

今回は、新宿エリアに勤務されているご夫婦のお宅におじゃましました。
お住まいは荻窪、弊社でリノベーションした
無垢フローリング、TOMOSのお部屋です。

条件と決め手:裸足の感覚が気持ちいい

――どんな条件でお部屋を探されましたか?

新宿へのアプローチ条件を除けば、
エリアというより、質にこだわってお部屋を探しました。

デザイン性に優れているものの、冷たい感じのしない、
どこか雰囲気の良いお部屋がないかなーと。

その時たまたま目に留まったのがTOMOSでした。


間取りはこんな感じ。

玄関からキッチン、廊下はシックな大判タイル敷き、
お部屋は無垢のフローリングという、
裸足の感覚がとても気持ちいいお部屋です。

インテリアのこだわり:白い棚と偶然の出会い

――インテリアはご主人と奥様、どちらが主導権を?

実は、インテリア系の会社に勤務しています。
それもあって、インテリアはどちらかと言えば私(奥様)です。

編集部注:
奥様は、インテリア好きなら誰でも知っているような
インテリアショップにお勤め。
おしゃれなアイテムが至る所にあります。

――白い棚がインテリアの大切なポイントになっていますね。

たまたまこのお部屋に決めたときに出会った棚です。
棚板2枚と木の脚立が2本、かわいいだけでなく、
シンプルで組み立てやすく、持ち運びも楽ということで、確保しました。
今後お引っ越しがあっても、幾分楽かと思います。

――インテリアのテーマは決めてらっしゃるのですか?

特にテーマは決めていませんが、
好きなものが少しずつ集まってきて、それを置いてます。


白い棚におさまる、どこからかやってきたお気に入りのものたち

ちょっとした工夫:カーテンの裾をゆったりとつかう

――カーテンがいいな、と思いました。普通裾を切ってしまいますよね。ゆったりしますね。

ベランダに奥行きがあって、間接光が入ってくるんです。

1階なのですが、外の視線が気にならない環境なので、
思い切ってレースにしています。
いつでも柔らかい光が窓から入ってきて、ゆったりします。

裾はそのままにしたのですが、結果的に良かったです。


レースの裾を切らず、そのまま使っていらっしゃいます。

キッチンのこだわり:素材感を大切にする

――キッチンもかわいらしくなっていますね。

ありがとうございます。なるべく素材感のあるものを置くようにしました。
まな板、鍋敷き、箸にスプーンなどですね。
キッチンが白色なので、無垢材がきれいに見えると思ったので。


プラスチックは少なく、ガラスや琺瑯、木製のアイテムが集まるキッチン。


青系チェックでまとめられたベッドルームも素敵ですね。

――今後のインテリアはどうなっていきますか?

TOMOSには、住み始めて1年半になります。
結婚もして、生活環境も少しずつ変化していくと、
もう少し広い部屋が必要だなーと。
条件を伝えれば、もう少し広いTOMOSをつくってもらえますか?

――わかりました。必ず探してきます!

お部屋からキッチンまで、とにかく参考になるインテリアでした。
さすが、インテリアのプロ。

関心しきりの訪問でしたが、特に気づいたのは、
無垢のフローリングの経年変化。
こちらはパイン材でしたが、1年半経過して、
とても落ち着いた雰囲気になりました。

少しずつ味がでてきて、次の入居者さんも気に入っていただけるかな、
と思います。


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随時お知らせいたします。

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